鳥取で初詣するならここ！鳥取の初詣におすすめの神社・寺院まとめ

鳥取の初詣におすすめの神社・寺院をまとめてみました。

宇倍神社、白兎神社、金持神社など、鳥取の神社を幅広く紹介しています。

初詣の参考になれば幸いです。

東部エリアの有名神社

宇倍神社（鳥取市）

鳥取市国府町宮下にある神社。

孝徳天皇大化4年（648）に創建され、平安時代にまとめられた延喜式では県内で唯一の名神大社です。

賀露神社（鳥取市）

歴史情緒あふれる港町と絶景の日本海が一望できる場所にある神社。

2年に1度行われる春の大祭（ホーエンヤ祭）は県の無形民俗文化財に指定されています。

白兎神社（鳥取市）

白兎神社は、神話「因幡の白うさぎ」の舞台でもあり、古事記や日本書記に記される由緒正しい神社です。

ウサギの銅像が可愛いので、観光客にも愛される神社です。

聖神社（鳥取市）

聖神社（ひじりじんじゃ） 社殿創建の年代は不明。

現在の本殿は、宝永七年（1710年）に再建されたもので、建築は当時の建築技術が集約されています。

売沼神社（鳥取市）

神話・因幡の白うさぎに登場する「八上姫（やがみひめ）」を祀った神社です。

八上姫は、因幡国の絶世の美女といわれ、神話・因幡の白うさぎは、大国主命が八上姫を尋ねる旅の途中での話で、大国主命に助けられたうさぎが、この八上姫との縁を結んだといわれています。

中部（倉吉周辺）エリアの有名神社・寺院

福富神社（倉吉市）

古くより八王子大明神と称されて、福富部落の産土の神としてお祀りされていた神社。

賀茂神社（倉吉市）

賀茂神社は、倉吉市を代表する神社で、保存林に囲まれています。御祭神は賀茂別雷神（かもわけいかづちのかみ）で、京都の上賀茂神社より勧請した神様です。

大自然を支配する神様で、災い除けにご利益があるといわれています。

神崎神社（琴浦町）

神崎神社は、日本海を見下ろす高台にあります。

現在の本殿は、享保8年（1723）に建立された当時の本殿を、1853年に鳥取藩お抱えの大工小倉園三郎が再建したものです。

拝殿向拝の天井に彫られた龍の手には宝珠が握られており、この玉の真下で家内安全や、縁結びなどの幸せを願うとご利益があるとされています。

倭文神社（湯梨浜町）

伯耆の国の一ノ宮として、古くから織物の神さま、安産の神さまとして信仰される神社。現在の本殿は、文化15年（1818）に再建されたもので、自然林に守られています。

三徳山三佛寺（三朝町）

国宝投入堂で知られる三徳山三佛寺。慶雲3（706）年に開山され、日本遺産に登録されている霊山です。

西部（米子周辺）エリアの有名神社・寺院

粟嶋神社（米子市）

手に乗るほど小さい姿をした｢少彦名命(すくなひこなのみこと)｣を祀っている粟嶋神社。

参拝者を見守るかのようにネズミの彫刻が対面しているのが特徴的です。

賀茂神社天満宮（米子市）

米子鎮守の神として厚く信仰された米子（旧米子町）最古の社。厳宮（いつのみや）と称され、米子の地名発祥の神社でもあります。

富益神社（米子市）

米子市民に慕われれる、集落内にある小さな神社です。

鳥居には大きな茅の輪が設置されています。

勝田神社（米子市）

江戸時代には米子城の北の守りとして重んじられていた神社。賀茂神社とともに米子で最も古い神社の一つです。

大山寺（大山町）

伯耆大山中腹にある天台宗別格本山の寺。

山岳信仰に帰依する修験道の修行道場で、平安時代以降には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほど栄えていました。

妖怪神社（境港市）

境港市の水木しげるロードにある神社。

漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の世界観に溢れています。

金持神社（日野町）

縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として広く信仰を集めている神社。

金持（かもち）とは、もともとが玉鋼の産地で、原料の金（砂鉄のこと）が採取できる谷を多く持っていた事に由来しています。

福成神社（日南町）

「災いを転じて福を成す」と成功祈願に訪れるお客様が多い神社です。

派手さはないものの、凛とした美しさがあり、気持ちがスーッと落ち着きます。

福成神社の基本情報

住所：日野郡日南町神戸上2317
電話番号：0859-83-0085
HP：https://www.nichinan-trip.jp/culture/fukunari-jinja/

樂樂福神社（日南町）

創建は千百年以上とも伝わっている神社。

樂樂福（ささふく）の社名なので「楽しい生活と幸福を招く」と、開運招福・願望成就などを目的に多くの参拝者が訪れます。

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