※大山のふもとにある大山ガーデンプレイスの中に移転しています。
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鳥取県伯耆町の回らない寿司屋「郷の鮨たむら」をご存知ですか?
地元の方も「たむらの寿司はめっちゃウマい!」と絶賛している隠れた名店です。
しかも庶民の僕でも食べれるリーズナブルな価格で、満足度120%の寿司屋。
県外の方はもちろん、鳥取の方にも是非1度は行ってほしいお店です。
たむらの場所について
たむらは伯耆町の植田正治美術館のすぐ近くの場所にあります。
植田正治美術館を通りすぎて右折して真っ直ぐ進むと、右手にポプラの看板がみえます。
そのポプラの隣にたむらがあります。
お店の外観から「ここ本当に営業しているの?」と一瞬不安になりますが、ちゃんと営業してますよ。
営業時間は12時〜21時で、定休日は毎週火曜日(魚の状況によっては休みあり)
店内は全席禁煙になっているので、お子さんも安心して入れますね。
ランチタイムが12時〜と遅めなので、うっかり早く着かないように気をつけてください。
カウンター席が7席のこじんまりとした店内
たむらはカウンター席が7席。
昼間は満席になって入れないこともあるので、確実に行くなら予約は必須です。
メニューについて
おすすめは本日地魚おまかせにぎり10貫1,500円。
厳選された新鮮なネタの寿司のセットです。
店主さんが精魂込めて寿司を握ってくれます!!
なんとお米は自分で作っているとのことです。
単品でえび、サーモン、ウニ、ホタテなど、様々な種類の寿司があります。
こちらのメニュー以外にもたくさんの寿司があったので、実際に行って確かめてみてください。
ちなみに、ランチタイムはサービスメニューで新鮮にぎり8貫(お吸い物付)1,000円と海鮮丼1,000円があります。
ネタの大きさがヤバイ!
たむらの寿司の凄いところはネタの大きさ。
「これでもか!」といわんばかりの大きいネタの寿司なのに1品100円〜300円くらいとかなりリーズナブルな価格。
こんだけコスパの良い寿司屋は珍しいと思います。
さらに意外にも玉子がおすすめです!
焼きたてふわふわのたまごは食べると思わずニヤけてしまいました笑
玉子の常識を打ち破ります。
ランチセットのお吸い物。
ゆずの風味であっさりとしていて寿司と相性抜群でしたね。
1品1品に手抜きを感じられないのがたむらの魅力。
漁師さんも絶賛するほどのあら煮
「あら煮ってわざわざ寿司屋で頼むもの?」と思う人もいるかもしれませんが、たむらのあら煮は別格。
思わず無言になって食べてしまいました笑
地元が漁港近くで煮魚を食べる機会が多い僕ですが、ここのあら煮はマジでウマい!!
お腹とお金に余裕があれば是非注文してみてください。
どんだけハードルを上げても満足できる寿司屋
ここに初めてくるとき、友達に「たむらの寿司はマジでヤバイ!」「たむらに行かないなんて人生損してる」などと言われ、かなりハードルが高いなか行きましたが、それでも120%満足できました。
さらに全国の寿司を食べ回っている方が、「このレベルの寿司なら10,000円くらい払っても良い」と絶賛してました。
実際には1人1,000円〜2,000円程度で食べれます笑
まだネットで情報が出回っていないのが不思議なくらい。
行って後悔なし。それがたむらです!!
郷の鮨たむらの詳細情報
※大山のふもとにある大山ガーデンプレイスの中に移転しています。
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※本記事の情報は2016年11月23日現在のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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