2024年鳥取の新店舗まとめ

[cas chleba(チャスクレバ)]丁寧に作られたパンから伝わる、深い味わい – 倉吉市

今回ご紹介する「チャスクレバ」は2021年3月にオープンした新しいパン屋さん。

ハード系のパンがメインの日に、予約して購入してきました!

目次

「チャスクレバ」の場所

〒682-0018 鳥取県倉吉市福庭町1丁目103



お店は大きな通りに面しています。

看板もなく控えめなので、一瞬見逃しそうですがオープン時にはパンを買い求めるお客様の列が出来ていることも多いですよ。

「チャスクレバ」の雰囲気

ドアを開けると、目の前のガラスケースに美味しそうなパンが並んでいました。

フランスパンをベースにしたプチパンは、ラムレーズンやキャラメルなど。

ホットドックにチキンサルサなどの、お食事系サンドもありました。

ほしい商品を伝え、お店の方が取り出すシステムです。

実際購入した商品

今回は、お店のオススメの詰め合わせを事前に予約しておきました♪

※LINEでの予約も可能ですので、早めのご予約をおすすめします。

まずは、シンプルな生フランス、オリーブ、大山バター。

このラインナップを見て、野菜たっぷりスープと食べたい!と思った筆者…。

続いて、甘い系の4種類。

左からマリトッツォ、フルーツバター、ミルク、ラムレーズンです。

ああ。。。。どれから食べようかと悩みます。

断面図をチラリ。

オリーブは塩が効いていて噛めば噛むほど美味しい。

生フランスはカットする際、やわらかいな~と思ったのですが良い意味で裏切られました!

外側しっとりとしていて、皮の美味しさが口に広がります。

中はふんわり柔らか。

これが小麦の甘さ?と感じられる素材の味がしっかりとありました。

ラムレーズンは、中にミルククリームが入っていました。

しっかりとしたラムの香りは、ラムレーズン好きにはたまりません!

フルーツバターは、ショーケースの中から手招きされている気がして追加購入しました。

沢山の種類のドライフルーツに、バターの旨味が入りこみ贅沢なお味。

ミルクはシャリっとした食感のクリームが入っていました。

シンプルな生地だからこそ、クリームの旨味が引き立っているようでした。

ひとつひとつの味が、個性がある中しっかりとまとまった味に感動しました。

スムーズにたくさんの種類が購入でき、予約していてよかったです♪

おわりに

「チャスクレバ」のご紹介はいかがだったでしょうか?

どのパンも美味しかったのですが、一番印象に残ったのは『生フランス』でした。

シンプルだからこそ、誤魔化しのきかないパン。お店の方の努力が手を伝わり、パンに込められているような気がしてなりませんでした。

ほしい商品がある方は予約して、確実にゲットしましょう。

営業日や、予約方法等はお店のInstagramをご覧ください。

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この記事を書いた人

おいしいもの、地酒、自然スポットなど、大好きな鳥取のええとこを皆さまに発信します( ・ㅂ・)و

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