2024年鳥取の新店舗まとめ

[夢みなとタワー]日本一低いタワーで360度大パノラマの景色を楽しむ。- 境港市

日本海を360度眺めれる境港市の観光スポット「夢みなとタワー」に行ってきました。

最上階の展望室からは、日本海、大山、境港市街、弓ヶ浜、米子市街、皆生温泉などが一望できます。

日本一低いタワーとして自虐的にPRをしていますが、絶景が楽しめる鳥取の人気スポットです。

目次

夢みなとタワーの場所

場所はここ。
鳥取県境港市竹内団地255-3

米子駅から車で30分。境港駅からは車で15分の場所にあります。

参考:アクセス情報 – 夢みなとタワー

高さ43mのタワーで、日本一低いタワーとしても話題を集めています。

正面の入り口近くだと、タワーが建物に隠れてほとんどみえません。

さすが、日本一低いタワーを誇るだけのことはありますね。

入り口正面に、ねずみ男のイラスト入りベンチを発見。

水木しげるロードのある境港ならではですね。

夢みなとタワーの入館料

入館料は大人300円(団体240円)、小・中学生150円(団体120円)。

有名な京都タワーや神戸ポートタワー、福岡タワーなどは900円〜600円の入館料なので、全国的にもリーズナブルな価格。

1F 記念撮影コーナー

タワーに入ると正面に記念撮影用のパネルがあります。

鳥取のゆるキャラ「トリピー」と一緒に写真を撮りましょう。

3F 展示室・夢みなとシアター

鳥取県と交流のある環日本海諸国の文化・特産品などを展示・紹介しています。

鳥取と交流のある環日本海諸国6地域(韓国・江原道、中国・河北省、吉林省、大連市、ロシア沿海地方、モンゴル中央県の文化、特産品などを展示・紹介しています。

ロシア、韓国、中国、ロシア、モンゴルなどの民族衣装を無料でご自由に試着できますよ。

モンゴルの移動式住居「ゲル」もありました。

環日本海諸国の生活・文化を実際に体験しながら知ることができます。

夢みなとタワーは展望台のイメージが強かったですが、想像以上に展示室の見応えがありましたね。

大型スクリーン映像の「夢みなとシアター」です。

鳥取県観光情報PRビデオを上映時間18分で上映しています。(1日4回)

すでに終了していたので、またの機会に行ってみようと思います。

4階 喫茶店 《 TOWER’s CAFE 》

4階には日本海の絶景を眺めながら食事が楽しめる喫茶店があります。

こちらも営業時間が終了したので、利用できませんでした。

360℃絶景が望める展望室

鳥取の名山、大山をはじめ、弓ヶ浜、中海、大山、米子市街、皆生温泉まで一望できます。

鳥取は基本的に低い建物ばかりなので、日本一低いタワーでも展望台として充分すぎる高さがあります。

海と山が眺めれる鳥取の絶景スポットです。

展望室の3つの楽しみ方

展望台は景色だけではありません。

タワーは低くても志は高く!

幸せは自分でみつけるもの!

のコンセプトのもと、3つの楽しみが用意されています。

3つのお楽しみ

①記念スタンプを押す!
②展望ビンゴに挑戦!
③魚みくじ&恋占いで運試し!

なんであれ日本一ということは素晴らしい

日本一低いタワーにのぼっタワー

など、平井知事イズムが少し垣間見えますね。

見えたのものをチェックしてビンゴを作る「展望ビンゴ」

子どもが喜びそうなイラストで作られいます。親子で挑戦すると良さそうです。

魚みくじ&恋占いのガチャガチャで運試しができます。

恋占いのガチャガチャはよくありそうですが、魚みくじは珍しいと思います。

ギョッとすぐほどよく当たるらしくちょっと引いてみました。

運勢は中吉。

ツナだけに、縁や仕事がどんどんツナがる。明るい未来が待っている

なるほど。

とりあえず、今の調子で頑張っていこうと思います。

他にも記念メダルや、

カップルで一緒に鳴らしたい「幸せのベル」もありましたよ。

みなとまち商店街でお土産

大正・昭和初期時代の町並みを再現した「みなとまち商店街」では、鳥取県の特産品や対岸諸国からの輸入品などが販売されています。

帰りのお土産に買って帰りましょう。

いかがでしたでしょうか?

天気の良い日に行って、絶景を楽しんでみてください。

夢みなとタワーの詳細情報

施設名 夢みなとタワー
ジャンル 観光、展望台
住所 鳥取県境港市竹内団地255-3

アクセス 米子ICより車で約30分 / JR境港駅より車で約15分
営業時間 4月~9月 9時~18時 / 10月~3月 9時~17時
定休日 毎月第2水曜日(レストランは毎週水曜日)
TEL 0859-47-3800
料金 高校生以上300円(240円)/  小中学生150円(120円) ※カッコ内は20名以上の団体料金 ただし、1階のみなとまち商店街、エントランスロビーは入場料無料
参考 公式ホームページ

※本記事の情報は記事公開時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

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