【クラウドファンディング】果汁200％超え！新しい特産品「鳥取梨ワイン」を全国へ｜梅津酒造

北栄町にある梅津酒造が、日本酒造りの技術を生かした唯一無二のワイン造りにチャレンジするため、クラウドファンディングを募集します！

規格外の梨を活用し、鳥取の新しい特産物を目指すプロジェクト。

支援することで、一般販売前に先行してワインを飲めます！

贅沢に梨果汁を使用し、日本酒酵母で発酵させる今までにない『鳥取梨ワイン』造りを一緒に応援しませんか？

【募集期間】2022年8月4日（木）～8月31日（水）

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果汁200％超え！「鳥取梨ワイン」を全国に届けたい！【梅津酒造の挑戦】

プロジェクトについて

創業155年。日本酒造りのみならず『砂丘長いも焼酎』『良熟梅酒 野花』など鳥取の特産品を使った製品を生みだしてきた酒蔵「梅津酒造」。

今回は鳥取の特産品としても有名な『梨』を使用した唯一無二のワイン造りに挑戦！

このプロジェクトでは、2023年秋頃の一般販売を目指して、クラウドファンディングを募集し、２品種４タイプの梨ワインを先行でお届けします。（2023年4月頃発送予定）

他にないこだわりと地域への愛と思い、プロジェクトと合わせてご紹介します。

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きっかけ

ある日突然、近所の梨農家さんがトラックいっぱいに梨を積んで蔵へやって来ました。

それは中身も味もほとんど変わらないけれど、形や見た目が良くないだけで「規格外」として扱われてしまう梨でした。

これまでも長いも、梅、柚子など「地元のものを活かした酒造り」を信条としてきた蔵としては、梨を使用するだけでなく、周りの人も喜ぶ道づくりをしたいと考えました。

唯一無二「鳥取梨ワイン」

ここでは、梅津酒造だからこそできる「鳥取梨ワイン」のポイントをご紹介します。

果汁200％超えの「梨ワイン」、補糖なし

本来ワイン造りでは果汁の糖分が足りない場合、補糖するのが一般的です。

梅津酒造は焼酎の蒸留技術（真空蒸留）を応用し、梨の果汁濃度（主に糖度）を200％以上に高めることで、補糖を必要としません。

これにより、梨本来の風味や味わいがより感じられる梨ワインになることが期待できます。

酸化防止剤不使用

日本酒造りにかかせない殺菌方法を活用し、味や風味の変化を最小限にした”酸化防止剤不使用”のワインを造ります。

日本酒酵母を使用

ワイン造りにはワイン用酵母菌の添加が一般的です。

日本酒用の酵母菌である”清酒用酵母（協会7号酵母）”は、低い発酵温度で強い発酵を維持できます。

発酵がよく進むことでキレの良い味わいになり、梨本来の味をより感じれる仕上がりが見込めます。

リターン一覧

鳥取を代表する２品種の梨を使用し、４種類の梨ワインを造ります。

秋の果物の王様「青梨 二十世紀梨」と鳥取オリジナル品種「新甘泉」

味や飲みごたえの異なる４つのワインを、ぜひお楽しみください！

資金の使い方とスケジュール

資金の使い道

資金は全額、梨ワイン製造、及び、販売のための費用として使用します。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

スケジュール

2022年
8月 クラウドファンディング実施
9月 梨ワイン製造開始
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・梨の収穫
・仕込み、造り、発酵の様子
・ラベルデザイン
などを随時報告！
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2023年
4月頃 梨ワイン発送（クラウドファンディング支援者の皆様向け）
9月頃 梨ワイン一般販売開始

応援メッセージ

寺地政明さん（ＪＡ鳥取中央東郷果実部 部長）

今回のプロジェクトでは、その梨を倍以上に濃縮したお酒（ワイン）ということで、お酒の味はもちろん、私たち梨農家が込めた丹精も200%超えで、お届けできると期待しています。

鳥取県の中でも有数の梨産地である「東郷の梨」を使ったお酒を、ぜひ応援よろしくお願いいたします！

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問い合わせ先

※本記事の情報は2022年8月2日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。

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