鳥取県立博物館の中にあるカフェ・ダール・ミュゼに行ってきました。
鳥取県産の食材を使った体に優しい料理が人気です。
カフェの向かいにはるろうに剣心の映画のロケ地にもなった仁風閣もあるので、観光の立ち寄りランチにもおすすめですよ。
この記事では、カフェ・ダール・ミュゼの場所や店内の様子、メニューなどについて紹介していきます。
※カフェの食事に博物館の入場料はいりません。
カフェ・ダール ミュゼの場所
住所:鳥取県鳥取市東町2丁目124
県庁から砂丘に向かって徒歩10分ほどの場所にあります。
県立博物館の正面入り口ではなくて、左の入り口からだと直接カフェに入れます。
日が差し込む開放感のある店内
開放的な窓から日が差し込む、広々とした店内です。
4人掛けのテーブル席や外を眺められるカウンター席がありました。
外のテラスでも食事ができます。
こちらの席だとペットと一緒に食事もできますよ。
地元産にこだわったメニュー
モーニングからディナーまで楽しめる地元の食材を使用した地産地産の料理。
定番の人気料理は、薬膳鳥取牛すじカレー、大江ノ郷の卵のデミグラスオムライスです。鳥取にこだわった料理が多いので、県外の人におすすめしやすいカフェですね。
人気料理は薬膳鳥取牛すじカレー
口コミでも一番人気の薬膳鳥取牛すじカレー(1,200円)を注文。サラダと黒らっきょうカレージャンがセットで付いてきます。
具材は、牛すじ、ニンジン、ブロッコリー、れんこんなど、鳥取県産の野菜がゴロリと入っています。
なんと、ルーは使わずスパイスの配合からすべて手作りというこだわりのカレー。
食事の後半で黒らっきょうカレージャンを入れて食べてみました。らっきょうのほのかな酸味と香りで味の変化が楽しめましたよ。
辛さは中辛といったところでした。野菜もふんだんに摂取できて、とても健康的なカレーです。
夜は予約(6名〜)がある場合のみ営業
基本的に夜は6名から予約がある場合に営業しています。
僕はイベントの2次会でビュッフェ形式で利用させていただいたこともありますが、料理の種類も多く、満足度が高かったです。
地元民も観光客も訪れる鳥取の人気カフェ。
ぜひ一度行ってみてはどうでしょうか。