米子市にある老舗のお茶屋さん「ながた茶店」に行ってきました!
併設された「Nagacha Café 1801」は、テイクアウトも可能で気軽に利用できます。
今回の記事では、店内で購入できる茶葉や、カフェメニュー、その他オリジナル商品などを紹介します。
「Nagacha Café 1801」の基本情報
住所 | 鳥取県米子市岩倉町76-2(MAP) |
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営業時間 | 11:00〜17:00 |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0859-22-7602 |
公式HP | Nagacha Café 1801 |
SNS |
店舗向かいに駐車場があります。一方通行になっていますので、お気をつけください。
駐車場の奥にヤギさんがいました!!
店内の雰囲気
創業220年を迎えた「ながた茶店」の店内では、茶葉や茶道具、オリジナル商品などが購入できます。
大山で栽培された商品だけでも、かなりの種類がありますね!
訪れたお客様一人ひとりに、丁寧に対応されている姿が印象的でした。
オリジナル商品、プリンや大福など。
ほうじ茶、抹茶を使用したスイーツだけでなく、めずらしい抹茶カレーも!!
イートインも可能で、利用できる時間は下記の通りです。
ランチ | 月・火・木・金 11:30~13:00(L.O.12:30) |
甘味処 | 月・火・木・金 14:00~17:00 土・日 11:00~17:00 |
メニュー
店舗入り口横に、テイクアウト専用窓口があります。
大山で栽培された茶葉や、地元の食材を使用したドリンク、パフェなどがいただけます。
オーガニック、低農薬の茶葉を使用されていますので、健康志向の方にもぴったりです。
大山抹茶をふんだんに使用した、フロートもそそられます!
実際にいただいたメニュー
おだんご3種類・大山紅茶
秋からテイクアウトメニューに追加予定のお団子を、特別に食べさせていただきました!
ドリンクは大山紅茶のストレートです。
大山町産、有機栽培の和紅茶で、スッキリした飲み口でスルスル飲めてしまいます。
お茶のプロが淹れたからでしょうか?それとも茶葉の特徴なのでしょうか?渋みのない爽やかな紅茶です。
ストレートでいただいたことで、やわらかな風味が感じられ、冷めてもおいしくいただけました。
お団子は、人気店「だんごや萌音」から仕入れているそうで、お味は抹茶、みたらし、あんこホイップの3種類。
あんこは、「板見製あん」のもので、ゴロゴロと小豆の食感があんこ好きにはたまりません!
適度な塩気が甘みを引きたててくれます。
みたらしは、上品な味でお団子のおいしさが1番感じられました。
もっちりした食感に、タレが絡むともう最高!!
思わず「なにこれ!?」と声が出てしまうほど、濃厚な抹茶あん。
さすがお茶屋さん!と感じる濃厚な抹茶、香り豊かで程よい苦みもある大人の味です。
何本でも食べれてしまいそうで、できることなら抹茶あんだけスプーンですくって食べたいほど!!
今まで食べてきた抹茶味とは、ひと味違います。抹茶好きの方はぜひ!
「Nagacha Café 1801」のおすすめポイント
今回取材して感じたことは、お店の雰囲気の良さ。
常連さんであろうお客様が次々と来られ、商品を購入し、スタッフの方との会話を楽しむ姿は、地域に愛されるお店の証のように感じました。
イートインでは、焼きだんごセットやお茶だんごなどがいただけます。
今回いただいた3種類のおだんごは、今後テイクアウトメニューに仲間入り予定!
提供開始時期などは「Nagacha Café 1801」Instagramをご確認ください。
お茶屋さんならではの、濃厚なお茶が堪能できます。ぜひ足を運んでみて下さい。
※本記事の情報は2022年9月23日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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