2024年鳥取の新店舗まとめ

[Nagacha Café 1801]創業220年!老舗茶店の身体よろこぶ和スイーツ|米子市

米子市にある老舗のお茶屋さん「ながた茶店」に行ってきました!

併設された「Nagacha Café 1801」は、テイクアウトも可能で気軽に利用できます。

今回の記事では、店内で購入できる茶葉や、カフェメニュー、その他オリジナル商品などを紹介します。

目次

「Nagacha Café 1801」の基本情報

住所 鳥取県米子市岩倉町76-2(MAP)
営業時間 11:00〜17:00
定休日 火曜日・水曜日
駐車場 あり
電話番号 0859-22-7602
公式HP Nagacha Café 1801
SNS Instagram

店舗向かいに駐車場があります。一方通行になっていますので、お気をつけください。

駐車場の奥にヤギさんがいました!!

店内の雰囲気

創業220年を迎えた「ながた茶店」の店内では、茶葉や茶道具、オリジナル商品などが購入できます。

大山で栽培された商品だけでも、かなりの種類がありますね!

訪れたお客様一人ひとりに、丁寧に対応されている姿が印象的でした。

オリジナル商品、プリンや大福など。

ほうじ茶、抹茶を使用したスイーツだけでなく、めずらしい抹茶カレーも!!

イートインも可能で、利用できる時間は下記の通りです。

ランチ 月・火・木・金 11:30~13:00(L.O.12:30)
甘味処 月・火・木・金 14:00~17:00
土・日 11:00~17:00

メニュー

店舗入り口横に、テイクアウト専用窓口があります。

大山で栽培された茶葉や、地元の食材を使用したドリンク、パフェなどがいただけます。

オーガニック、低農薬の茶葉を使用されていますので、健康志向の方にもぴったりです。

大山抹茶をふんだんに使用した、フロートもそそられます!

実際にいただいたメニュー

おだんご3種類・大山紅茶

秋からテイクアウトメニューに追加予定のお団子を、特別に食べさせていただきました!

ドリンクは大山紅茶のストレートです。

大山町産、有機栽培の和紅茶で、スッキリした飲み口でスルスル飲めてしまいます。

お茶のプロが淹れたからでしょうか?それとも茶葉の特徴なのでしょうか?渋みのない爽やかな紅茶です。

ストレートでいただいたことで、やわらかな風味が感じられ、冷めてもおいしくいただけました。

お団子は、人気店「だんごや萌音」から仕入れているそうで、お味は抹茶、みたらし、あんこホイップの3種類。

あんこは、「板見製あん」のもので、ゴロゴロと小豆の食感があんこ好きにはたまりません!

適度な塩気が甘みを引きたててくれます。

みたらしは、上品な味でお団子のおいしさが1番感じられました。

もっちりした食感に、タレが絡むともう最高!!

思わず「なにこれ!?」と声が出てしまうほど、濃厚な抹茶あん。

さすがお茶屋さん!と感じる濃厚な抹茶、香り豊かで程よい苦みもある大人の味です。

何本でも食べれてしまいそうで、できることなら抹茶あんだけスプーンですくって食べたいほど!!

今まで食べてきた抹茶味とは、ひと味違います。抹茶好きの方はぜひ!

「Nagacha Café 1801」のおすすめポイント

今回取材して感じたことは、お店の雰囲気の良さ。

常連さんであろうお客様が次々と来られ、商品を購入し、スタッフの方との会話を楽しむ姿は、地域に愛されるお店の証のように感じました。

イートインでは、焼きだんごセットやお茶だんごなどがいただけます。

今回いただいた3種類のおだんごは、今後テイクアウトメニューに仲間入り予定!

提供開始時期などは「Nagacha Café 1801」Instagramをご確認ください。

お茶屋さんならではの、濃厚なお茶が堪能できます。ぜひ足を運んでみて下さい。

※本記事の情報は2022年9月23日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。

※写真の無断掲載・使用を禁止します。

 

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この記事を書いた人

おいしいもの、地酒、自然スポットなど、大好きな鳥取のええとこを皆さまに発信します( ・ㅂ・)و

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