
2026年4月19日に鳥取駅から歩いてすぐの場所にオープンした「食堂&PUB あひる」へ行ってきました。
これまでも多くの旅人や地元の人たちが集まっていた「Y Pub&Hostel」の1階が、新しく生まれ変わった形です。
「宿の1階にある飲食スペース」というオープンな空気感はそのままに、あひるという名前の通り、誰もがひょいっと気軽に立ち寄れる温かい場所が始まっています。
食堂&PUB あひるの基本情報
| 住所 | 鳥取県鳥取市今町2丁目201(Y Pub&Hostel 1F)(MAP) |
| 営業時間 | 11:00〜21:00(L.O. 20:30) |
| 定休日 | 不定休(公式Instagramにて毎月のカレンダーを公開) |
| 駐車場 | なし(近隣のコインパーキングを利用) |
| SNS |

店内の様子

木の温もりが心地いい、気取らないおしゃれな空間。
大きな窓から光が入るお昼の開放感も最高ですが、電球が優しく灯る夜の雰囲気もまた、違った魅力がありそうです。

ずらりと並ぶ器に、大きな鳥取マップ。
あちこちにこだわりが詰まっていて、眺めているだけで楽しくなります。

お店の奥には、外を眺めながら過ごせる窓辺のカウンターも。
街の空気を感じられる開放的な特等席で、ついつい長居してしまいそうです。
メニュー
鳥取の恵みを味わうお食事メニュー

鳥取牛のいろんな部位を贅沢に使った「鳥取牛丼」は、その日によって味わいや食感が変わるという手作りならではの楽しさがあります。
地元の「青山製麺」さんの太麺を使った肉ニラうどんや、酒津の塩鯖・平尾豆腐といった鳥取の美味しいものが詰まった塩鯖定食など、どれも素材への愛を感じるものばかり。ランチタイムにお味噌汁がつくのも、ホッとする嬉しいポイントです。
遊び心あふれる「ぐびぐび」タイム

夜のパブタイムが楽しくなるおつまみも充実しています。 名物の「塩鯖とマッシュポテト」をはじめ、「あひるハムエッグ」や「海老ドリトス」など、名前を見ただけでお酒が進みそうなラインナップ。
ドリンクも個性的で、焼きリンゴを漬けた「あひる apple ハイボール」や「カルダモンを漬けたウォッカのサワー」など、ここでしか味わえない一杯に出会えます。
「フードは徐々に変えたり増やしたりします!」とのことなので、訪れるたびに新しい発見があるのも楽しみの一つです。
実際にいただいたメニュー
鳥取牛丼

運ばれてきた瞬間、食欲をそそる香ばしい匂いに包まれます。

ひと口食べると、期待通りのしっかり濃いめの味付け!ご飯がどんどん進みます。
メニュー表に「焼き牛丼スタイル」とあった通り、煮込んだ牛丼とはまた違う、お肉の旨みがギュッと凝縮されたような満足感。鳥取牛と鳥取和牛の色んな部位が入っているので、食べる場所によって脂の甘みや食感が違うのも楽しくて、最後の一口まで飽きることがありません。ランチタイムはお味噌汁付き。
「今日はお肉をしっかり食べたい!」という時に、間違いなく満たされる一杯でした。
塩鯖定食

運ばれてきた瞬間、思わず声を上げてしまうほどのインパクト。
銀色の皿からはみ出すほど大きな塩鯖が、お盆の主役です。

この立派な姿!皮目はパリッと香ばしく焼かれ、箸を入れるのがもつたいないくらい。

箸を入れると、皮の下からじゅわっと脂が溢れ出します。身はふっくらとしていて、程よい塩気が鯖の旨味を最大限に引き立てています。

この脂が乗った鯖には、やっぱり白いご飯!
鳥取市産の「きぬむすめ」を使った艶々のご飯が、鯖の塩気と脂をしっかりと受け止めてくれます。

この艶々のご飯を、さらに贅沢に。
トッピングの生卵「いのちのたまご」を割り入れると、濃厚な黄身がご飯に絡んで、これだけでもう最高のご馳走です。
鯖の脂と一緒に頬張れば、お互いの旨みが引き立ち合って、お箸が止まりません。

お味噌汁は、大きな具が入ってホッとする優しい味わいです。

「お膳に添えられた冷奴も、大豆の味が濃くて箸休めにぴったり。
メニュー表に平尾豆腐さんの名前を見つけて、『あ、あのお豆腐が食べられるお店なんだ』と嬉しくなりました。
地元の美味しいものを大切に扱っている、そんなお店の姿勢が伝わってきます。
[食堂&PUB あひる]のおすすめポイント
2026年4月、鳥取駅近くの「Y Pub&Hostel」1階が「食堂&PUB あひる」として新しく生まれ変わりました。
木のぬくもりを感じる店内には、ゆったりとした時間が流れています。
窓際のカウンター席で外を眺めながら過ごせるのも、一人には嬉しいポイントです。
お昼はしっかりごはんを、夜は気軽にお酒を楽しめ、「ちょっと寄っていこうかな」と思える、そんな空気のあるお店でした。
鳥取駅近くで、ほっと一息つきたい時に「食堂&PUB あひる」を訪れてみてはいかがでしょうか。
