
2025年8月に移転オープンした「手打ちみかも」。
そば職人歴10年以上の店主・三鴨さんが毎朝打つそばは、国産の石臼挽きそば粉を使用。
鳥取県の日野町・日南町産のそば粉をブレンドし、香りとコシの強さが印象的なそばです。
看板メニューの手打ちそばはもちろん、鳥取県産「大山どり」を使った炊き込みご飯や、揚げたての天ぷらも人気。
普段のお昼ごはんに気軽に立ち寄れる、地域に根ざしたそば店をご紹介します。
「手打ちみかも」の基本情報

安倍三柳線沿いにあり、「洋食厨房 舶来亭」や「マルイ安倍店」の近くに位置しています。
お店の前には、8台分の専用駐車場を完備。
買い物や仕事の合間のランチにも立ち寄りやすい立地です。
お店の様子

「手打ちみかも」はもともと「手打ちそば楽庵」が営業されていた場所。
歴史ある空間を受け継ぎながら、毎朝打つそばと手作りの料理で新たな歴史を刻んでいます。

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、高い天井にかかる大きな梁。
木の温もりを感じる和の空間は、肩肘張らずに過ごせる落ち着いた雰囲気です。

テーブル席に加え、座敷席も用意されています。
子ども用イスもあるため、一人でのランチはもちろん、家族連れや三世代での食事にも利用しやすいお店。
以前のお店の雰囲気を残しながら、少しずつ「みかも」らしい空間へと変化している空間です。
メニュー

「手打ちみかも」のそばは、店名の通りすべて手打ち。
そば職人歴10年以上の店主が、早朝から仕込みを行い、その日のそばを毎朝丁寧に打っています。

使用するのは、鳥取県の日野・日南産の石臼挽きそば粉。
噛むほどにそばの香りが感じられ、素材と職人の技をじっくり味わえる一杯が揃っています。

そば以外の人気メニューとしてチェックしたいのが「天丼」。
揚げたての天ぷらを盛り付け、自家製のつゆをかけています。
ご飯にもつゆがしっかり染み込み、箸が止まらなくなるおいしさです。
そば専門店ながら、天ぷらやご飯ものまで丁寧に作られているのが「手打ちみかも」の魅力です。

季節限定メニューにも注目です。
「すだち蕎麦」は、薄くスライスしたすだちをたっぷり浮かべた爽やかな一杯。
すだちの香りとすっきりとしたつゆがそばとよく合い、暑い時期でもさっぱりと味わえます。
実際にいただいたメニュー
天ぷら割子そば

まずは主役のそばから。

一段目に薬味をのせ、つゆを回しかけていただきます。

そばは、しっかりとしたコシがあり、ひと口すするとそばの香りがふわっと広がります。
つるりとした喉ごしも心地よく、出汁の旨みが効いたつゆが、そばの風味をさらに引き立てます。

薬味やつゆを好みで加えながら食べ進めることで、少しずつ味わいを変えられるのも割子そばの楽しさです。

一段、また一段と食べ進めるうちに、手打ちそばの香りとコシをじっくり堪能。

そして、そばと一緒に楽しみたいのが揚げたての天ぷら。
この日は、えび、しいたけ、かぼちゃ、大葉、なすの5種類。

揚げたてはもちろん、時間が経ってもサクサクの衣が印象的な天ぷら。
素材の味もしっかり感じられ、お塩でいただけば、野菜の甘みやえびの旨みがより際立ちます。
特に肉厚なしいたけは食べ応えも十分。
「また食べたい」と思える一品です。
ざるそば定食

主役のざるそばに、大山どりの炊き込みご飯、さらに手作りの和風デザートまで付いた、満足感のある定食。

竹ざるに盛られたそばは、見た目にも涼やか。

そして、そばと一緒に味わいたいのが、大山どりを使った炊き込みご飯。
大山どりの旨みがご飯にじんわり染み込み、隠し味にそば出汁を使うことで、やさしい味わいの中にも奥深い旨みを感じられます。

そばと一緒に味わえば、満足感もぐっとアップ。
「そばだけでは少し物足りない」という方にもおすすめしたい一品です。

食後には、手作りの和風デザートも楽しめます。
最後までほっとする味わいで、そば・ご飯・甘味を一度に楽しめるのが嬉しい定食です。
「手打ちみかも」のおすすめポイント

開店直後から訪れる常連客も多く、サラリーマンから家族連れまで、幅広い人が普段使いできるのも魅力。
米子市で本格的な手打ちそばを気軽に楽しみたい方は、ぜひ「手打ちみかも」へ足を運んでみてください。
※本記事の情報は2026年7月26日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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