湯梨浜町の「道の駅はわい」施設にある「レストランはわいWAKABA」に行ってきました。
このお店の人気メニューは、湯梨浜町で育った「ひらめ」をふんだんに使用した「ひらめうまか丼」です。
1日に提供する数が決められている限定丼。
鳥取でぜひ食べておきたいご当地どんぶりの1つです。
レストランはわいの店内の様子やひらめうまか丼の詳細などについて紹介していきます。
大学の食堂のような店内
地元のおばちゃんたちがスタッフとして働いていて、店内は4人掛けのテーブル席がずらりと並んでいます。
窓や壁際には2人掛けのテーブル席とカウンター席がありましたよ。
当日は8月上旬の土曜日のランチタイムでしたが、多くの人で賑わっていました。
海鮮丼やラーメン、うどん、カレーなどが食べれる!
料理は食券を買って注文します。
海鮮料理以外にも、カレーやラーメン、うどんなどの軽食もありました。ちょっと小腹が空いたときにもおすすめです。
人気料理は鳥取県の食材を使ったひらめうまか丼
今回注文したのは、最強のコスパとも言われ評判の高いひらめうまか丼(1080円)。
丼にサラダと小鉢、漬物、味噌室、デザートがついてこの価格は本当にお得ですね。
湯梨浜町で育ったひらめの刺身漬けをふんだんに使用したご当地丼です。観光雑誌じゃらんにも掲載されたこともあります。
想像以上に弾力があり、ひきしまった身の旨味が凝縮されています。ひらめの刺身ってあんまし食べたことはなかったですが、想像以上に美味しかったです。
ひらめの刺身はタレに漬けられていますが、別にタレもついているので、お好みで丼にかけて食べてみてください。
さらにご飯の上には県内産の長芋や白ネギがのっています。鳥取の食材を満喫できる丼ですね。
お友達やご家族などでぜひ行ってください!
レストランはわいWAKABAの詳細情報
※本記事の情報は2018年8月6日現在のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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