4月19日(金)に鳥取市弥生町にカリビアン大衆バー『PUBLIC BAR LIT』オープンしたと聞きつけ、行ってみました!
鳥取では初となるカリビアン料理をいただけるお店です。
フードメニューにはジャマイカの郷土料理である「ジャークチキン」や「ジャークポーク」などがあります。
日本でなかなか食べられない料理を鳥取で食べられて感動!
この記事ではPUBLIC BAR LITの場所や店内の雰囲気、メニュー、実際に食べた料理などについて紹介していきます。
PUBLIC BAR LITの場所
場所はここ↓
住所:鳥取市弥生町348 ポイントビル 2F
先日オープンした「たつみ鳥取店」の隣の場所にあります。お店の前に看板がでているので分かりやすいと思います。
店内の様子|1人でも友達と一緒でも行きやすい!
4人掛けの席が5〜6席あります。
奥にはソファー席がありました。近くの椅子を動かせば5人でも座れます。
広々としたカウンター席が1人でも気軽に来れますよ。
メニュー|カリビアン料理が充実!
ジャークチキン、アキー&ソルトフィッシュ、ビーフパティなど、カリブの郷土料理・家庭料理が揃っています。
大衆バーということで、気軽に注文できる価格の料理が多かったです!
カリビアンドリンクからビール、酎ハイ、焼酎などが充実していましたよ。
お酒好きの方は飲み放題90分2,000円がおすすめです。
コース料理のLITコース(4,000円)もあります。「お店の定番料理を満喫したい!」という方はこちらがおすすめです!
注文した料理
まずドリンクにモヒートパイナップル(650円)を注文。
ライムとミントにパイナップルで爽やかさUP。さっぱりとした甘さを感じられる味で、夏にピッタリのドリンクでした!
おしゃれな見た目でインスタ映えもバッチリです!
店主さんに「おすすめ料理は何ですか?」と聞いて、教えてもらったジャークチキン(550円)。
爽やかなハーブ類、辛味旨味のスパイスに鶏肉を漬け込んで焼き上げたジャマイカの郷土料理です。
ココナツミルクで炊き上げたごはんが、スパイシーな味わいのチキンによく合います!
スパイシーなチキンを食べて、甘い香りのご飯を食べての繰り返しが止まりません笑
ソースはケチャップとブルーチーズがあります。
のブルーチーズは思ったよりもチーズのクセが強くなくてクリーミーでチキンと相性抜群でした。
やみつきになる味です!
ジャマイカの定番料理、ビーフパティも注文。
半月型のパイ生地のなかに、具を包みオーブンで焼いたもの。カレー風味お肉がぎっしり詰まっていました。
お菓子感覚でサクッと食べられたので「もう少し小腹が減ってて…」という方にぴったりです!
店主さんのお話|2020年の東京オリンピックを見据えて
店主の山根さんに、鳥取にカリビアン料理店をオープンしようと思った理由について伺いました。
「レゲエ音楽が好きで、ジャマイカに行ったことがありまして、そこで現地の料理に感動して自分でも料理を作るようになりました。東京五輪でジャマイカ代表選手団の事前キャンプを鳥取県で実施することが正式決定したことをきっかけに、2020年に向けてお店をオープンしました」
来年にはカリブ海の食だけではなくて、文化も触れられるスポットになりそうです!
料理はもちろん、お店の雰囲気もよくて、気軽に行きやすいバーです。
お得な機会にぜひ行ってみてはどうでしょうか?
PUBLIC BAR LITの基本情報
住所:鳥取市弥生町348 ポイントビル 2F
営業時間:19時〜25時
電話:0857-30-7444