今回ご紹介するのは、鳥取県産の美味しい食材をふんだんに使ったスイーツが食べられる「カフェ&パティスリー ジョンヌ」
こだわりのケーキは、一度食べてみる価値あり!
美味しいコーヒーもいただいてきました!
※本記事の情報は2020年3月21日時点のものです。
※4月2日(木)からカフェはお休みで、ケーキの種類も少なめで営業時間を変更して通常販売を行っています。
「カフェ&パティスリー・ジョンヌ」の場所
〒682-0861 鳥取県倉吉市新町1-2458
*研屋町児童遊園まえ
「カフェ&パティスリー ジョンヌ」は倉吉市白壁土蔵群にあります。
駐車場は近くにある赤瓦観光駐車場又は、旧倉吉市役所の駐車場を無料で利用できます。
一番近い駐車場は、10台程度しか置けません。この日は、3連休中だったので満車でした。
画像の奥側が観光駐車場です。
50mほど歩くと公園が見えてきます。公園すぐ横に「ジョンヌ」があります。
「ジョンヌ」の雰囲気
店内では、ケーキの販売はもちろん、購入したケーキや焼き菓子、コーヒーをいただくスペースが3席あります。
この日は連休中の夕方にお邪魔したため、残念ながら生菓子は完売との事。
ご予約のデコレーションケーキが美味しそうでした!
こちらは、以前お邪魔した際の写真です。
倉吉産のキウイのショートケーキが印象的でした。
環境についても考えていらっしゃる「ジョンヌ」はプリンの容器もビンを利用されています。
ビンの返却で割引もあるようです。
焼き菓子コーナーには、マドレーヌや倉吉産の古代小麦を使ったクッキー、パウンドケーキなど魅力的なモノが多くならんでいました。
実際にいただいたメニュー
※本記事の情報は2020年3月21日時点のものです。
※4月2日(木)からカフェはお休みで、ケーキの種類も少なめで営業時間を変更して通常販売を行っています
生菓子が売り切れだったので、焼き菓子とコーヒーをいただきました。
スッキリとした飲み口で、冷めても酸味が出ずゆっくりと飲むことができます。
お水は関金の清水を使われているようです。
セルフコーナーの小物たちもかわいくて和みます。
コーヒーのおともに、いただいた焼き菓子、サブレブルトンです。
バターがたっぷり使ってあり、サクサクした食感ですがリッチなお味。
おだやかな甘みで、コーヒーによく合いました。
使われている素材もとってもシンプル。
国産小麦や大山バター、大山の藻塩など地元の素材をぜいたくに使っています。
もともと東京でお店をされていた「ジョンヌ」の店主さんは、東北の震災を機に家族で東京から移住されました。
自然豊かな鳥取県では、農業をはじめたりと新しいことにもチャレンジしながらお店を切り盛りされています。
「おてつだいチャレンジ」という、お店のおてつだいをしておやつ券をもらえる企画や、満月の日にだけお店がオープンする「満月バー」など面白い企画もされているので、気になる方は公式HPやFacebookをチェックしてみてくださいね!
「カフェ&パティスリー ジョンヌ」の店舗情報
※本記事の情報は2020年3月21日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
※写真の無断掲載・使用を禁止します。