今回ご紹介するのは、「パン工房papan はわい店」。
広い店内で購入したパンをいただくこともできちゃいます。
テラス席もあるので、3密を避けたい方にもオススメです!
「パン工房papan」の場所
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬555-1
「パン工房papan はわい店」は「キッチンカフェ ルアウ」の跡地に2年前にオープンされました。
お隣には、「ハワイアロハホール」があり建物も大きく迷うことなく行けると思います。
駐車場は店舗前に広々!
「パン工房papan 」でいただけるパン
「パン工房papan」は、安心なパンを皆様に食べていただきたいという思いで日々パン作りをされています。
大人気の『バタール』は、1家族1つまでの購入制限があります。
ぷっくり割れたクープがおいしそう!
バタールと同じく天然酵母で作られた『くるみぶどうパン』
レーズン好きにはたまりません。
おかず系のパンも種類豊富に並んでいました。
『ポテサラ』や『ベーコンパン』などの定番から、『枝豆のフォカッチャ』というちょっと気になるパンもありました。
かわいいサイズのパンがお手頃価格でありました。
一個は少し多いかな?という小さなお子様でも食べきれそうな大きさが良いですね!
人気のタピオカドリンクも種類豊富です。
どれもおいしそうで悩んでしまいます。
「パン工房papan」のイートインスペース
「パン工房papan」のイートインスペースは3か所あります。
まずはテーブル席。
広くて開放感もあり、窓際はたっぷりと光が入り景色も良いです。
この日は、奥の席でPCで作業をされている女性がいらっしゃいました。
静かな空間なのでゆったり過ごされているのが伝わりました。
お子様連れにはうれしいお座敷もあります。
テーブル席と離れているので、周りを気にしなくて良い雰囲気なのは嬉しいです!
外にはテラス席もあります。
この日は外の風が涼しく気持ちよかったので、テラス席でいただくことにしました♪
実際にいただいたパンとドリンク
ドリンクはストロベリーミルクのタピオカをいただきました。
タピオカ自体がイチゴ味なので、最後までおいしいイチゴ味を楽しめました!
パンは『大山バター使用のあんバター』と『くるみのきなこクリーム』の2種類をいただきました。
『あんバター』は甘さ控えめの粒あんとバターの相性がバツグンです。
生地はモッチリしたやわらかめのパンですが、バターがしっかり入っているので食べ応えがあります!
『くるみときなこクリーム』はきなこクリームの中にジャリジャリっとした食感が残るお砂糖が入っていました。
甘いのに甘すぎず、そしてきなこの風味もしっかりしていました。
どちらのパンも甘さとパンのバランスが絶妙で、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした!
おわりに
「パン工房papan はわい店」のご紹介はいかがだったでしょうか?
papanは、倉吉未来中心に「パン工房papan 倉吉店」もあり、どちらも駐車場が広く訪れやすいお店です。
新型コロナウィルスの影響で残念ながら今はモーニングサービスはお休みのようですが、再開された際にはモーニングにもお邪魔したいです。
取材時にも次々にお客様が来店され、人気なのが伺えました。
安心・安全で優しい気持ちにさせてくれるpapanのパンおすすめです!
パン工房papan はわい店の店舗情報
※本記事の情報は2020年7月12日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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