2024年鳥取の新店舗まとめ

[道の駅 奥大山]江府町のお土産・グルメはここで満喫。ドライブの立ち寄りにぜひ!

平成27年4月24日(金)に江府町にオープンした「道の駅 奥大山」に行ってきました。

地元の野菜や果物、加工品など様々なものを販売しています。食事処もあるので、江府町観光の立ち寄りにもおすすめです!

道の駅の場所や構内の施設について紹介していきます。

目次

道の駅 奥大山の場所・行き方

米子自動車道江府ICの181号線出入口正面に道の駅奥大山があります。

鳥取駅だと車で有料道路を走ると1時間40分、下道だと2時間程度で道の駅に到着します。ちなみに米子駅からだと車で30分ほどです。

県外からの各方面のアクセスは以下の通りです。

岡山、神戸、大阪方面から

中国自動車道落合JCTから米子自動車道経由
江府IC→国道181号線
蒜山IC→国道482号線

広島、福岡方面から

中国道 庄原IC→国道183号→180号→181号
中国道 新見IC→国道180号→181号

次は道の駅構内の各施設について紹介していきます。

物産館ぶなの森マルシェ

江府町の特産品を中心とした商品を取り扱っています。

奥大山の「おいしい水」をはじめ、江府町だけにとどまらず周辺地域の野菜や加工品などが盛りだくさん!

奥大山 天然水

奥大山の水といえばやっぱしこれ。無料で試飲もできちゃいます!!

江府町の道の駅ならではの商品

江府町にある明治10年創業の老舗酒造「大岩酒造」が、酒粕をふんだんに使用して作った商品です。

お茶のお供にぴったり。道の駅の人気商品だそうです!

奥大山農園で採れたブリーベリーを使用した商品。

ここでしか買えない道の駅限定の商品で、甘いものが好きな女子におすすめのスイーツです。

江府町産のしいたけをふんだんに入れたインスタント味噌汁の具。空気も水もキレイな江府町で採れたしいたけを使用しています!

他町の野菜や地元女性グループの商品もある!

江府町だけではなく、他町の野菜も揃っています。江府町を通じて「他町の野菜を知ってもらいたい!」という理由から。

地元の女性グループが作った加工品「美容レディース」も人気です。

営業時間・電話番号

年間360日営業(年末年始は休業有)
営業時間:8:00~19:00 ※トイレ・バス停・情報コーナーは24時間
TEL:0859-75-3648(レストラン共通)

お食事処 なないろ樫

「健康で心安らぐ食」をテーマとした、地産地消の体に優しい料理を提供しています。

店内の様子

4人掛けのテーブル席と、カウンター席の広々とした空間。カウンター席があると1人でも気軽に座れるので嬉しいですね。

お冷はもちろん奥大山のおいしい水です。

メニュー

※季節によってメニューは異なります。

各種定食に丼、ラーメンなどバリエーションに富んだメニュー。

駅長さんのおすすめは「奥大山御膳」です。当日のお客さんの席を見てみると、こちらの御膳を注文している人が多かったですね。

実際に注文した料理

奥大山御膳(1,200円)を注文。

奥大山の水を使って作ったコシのあるそばに、地元で採れた野菜、しいたけの天ぷらは絶品でした!

とりあえず「江府町の食を味わいたい!」という方は奥大山御膳を注文しておけば間違いないです。

次に行ったときは、奥大山ラーメンを食べてみたいですね!

営業時間・電話番号

お昼の食事(毎週水曜日は「カサラカフェJOINT」の出張営業!)
時間:11:00~14:00 (喫茶・ソフトクリーム 10:00~17:00) 夜のお食事 18:00〜20:00(予約のみ) ※季節や不定期の変動あり
お問い合わせ:0859-75-3648

直売所 みちくさ館

地元農家が集荷したばかりの野菜をはじめ、大山の旬の山菜が揃っています。地元の女性グループが作る加工品がよく売れています。

江府町の採れたて野菜

江府町の野菜はもちろん、大山町産のスイカも販売されてました。昼以降の来訪でしたが、午前中に売り切れとなった商品も多かったです。

買い物するなら昼までに行きましょう!

営業時間・電話番号

営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始(1月~3月は月・火・水 定休日)
TEL:0859-75-2032

いかがでしたでしょうか?

道の駅では、地元の野菜や加工品など、江府町の特産品を始めとした様々なものが販売されています。お土産も充実しているので、江府町観光の立ち寄りにおすすめです。

定期的にイベントが開催されているので、最新情報は道の駅のFacebookをチェックしてみてください!

[btn]道の駅 奥大山 Facebook[/btn]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

目次