鳥取大山町のまぶやで毎月1回開催している男ランチに行ってきました。
すると、たまたま店長のアシスタントでおむすび屋を目指し修行をしている若者が来ていました。おむすび屋を目指すって珍しいですよね。個人的にはかなり興味深いです。
店内の様子、料理についてと彼のことについて紹介していきます。
まぶやについて
まぶやとは、昭和3年に大山町(旧中山町)に建てられてた馬淵邸をリノベーションした施設です。
2013年10月にオープンしました。「地域」と「ひと」を繋ぐ拠点。
以前書いた記事でも取り上げていますよ。
男ランチは2015年の10月から毎月第1木曜日に開催しています。東京出身の大山町地域おこし協力隊マーシーが1日店長として料理を提供しています。
彼がどのような思いで毎月1日店長をするようなったのか。気になる方は彼のブログをチェック。
まぶやまでの行き方
JRの場合
山陰本線下市駅から徒歩10分。
車の場合
国道9号船から松河原交差点(角にデオデオ)を山側に入り左折。800mほど道なりに進んだ右手にあります。
おにぎりランチに迫る
基本的に店長のマーシーがおにぎりを握りますが、今回は特別に小橋くんが握りました。
普段から価格はワンコインなので、お財布に優しいですよ。
当日のスタッフ
店長の佐々木正志ことマーシー。太陽みたいに明るい人で、彼に関わる人がすべて味方になっていくという底の測りきれない男。
地域おこし協力隊では大山観光プログラムを担当しています。
隣にいるのは、大山町の今ドキガールことつーちゃん。大山の様々なイベントに出没するヘルプマン。
そして、おむすび屋の開業に向け修行をしている小橋くん。
22歳のさわやかおむすびボーイ。心を込めて一つ一つ握っていましたよ。
ランチの内容
今月はおにぎりを、しゃけ、たくあん、めんたいこ、とりそぼろの4種類から3つ選ぶ形式でした。
しゃけ、めんたいこ、とりそぼろを選択。さらに、サバのフライに漬物、キャベツ、お味噌汁がありました。
お気に入りは、とりそぼろにぎり。
とりそぼろがご飯に合い、おかわりしたいくらい美味しかったです。
おにぎりは、ご飯がふわっとしていて、でも崩れない。柔らかな握り。
普段では食べることのない食感のおにぎり。さすがプロを目指すだけのことはあります。
サバのフライは出来たてパリパリで美味しかったですね。
大満足!!!
なんか笑顔うさんくさいけど笑
色々な人が集まるスポット
まぶ屋には様々な人が集まります。知り合いの口コミで来ている方が多いです。
大山町の方だけではなく、米子や蒜山の方も来ていましたね。
絵はがきの先生に出会う
当日は、絵はがきの先生の岡崎さんも来られていました。
若い者には負けじとipadを使いこなします。常に大山町の情報はチェックしているとのこと。
付いたあだ名は、歩く辞書(ウォークングディクショナリー)らしいです!!
座右の名を書いてもらった
各々が座右の名を書いた紙を頂きました。なんたるサービス精神。
僕は趣味でマジックをしているので「魔」魔法の魔です。
米子方面からお越しのかおりちゃん。座右の名は「笑顔は最高のおしゃれ」
こんなにも言葉が似合うなんて、素敵過ぎです!!!
おむすび大好き小橋くんは「握」
ピッタリの漢字ですね。これ以上ないくらい。
おむすび大好き小橋くんについて
プロフィール
鳥取環境大学卒の22歳男子。大学を卒業後は就職をせずにおむすび屋を目指すことを決意!!
理想のおにぎり屋を目指し日々修行中。現在は、平日にバイトをしながら週末のイベント等でおむすび屋をしています。
「人とヒトとがつながる」をコンセプトに活動中。
全国主張おむすび屋
小橋くんは6月から理想のおむすび屋を目指すため全国出張の旅にでます。
その名も「全国出張おむすび屋」
ご当地の食材を使っておむすびを作り、キッチンカーで全国各地のイベントに出店します。
これからに期待ですね!
気になる方は彼のブログをチェック!!!
お問い合わせは下記のリンクまで!!!