鳥取のパワースポットのひとつ「鳴り石の浜」へと続く入り口に、2023年8月「 jifukel(ジフケル)」がオープンしました!
「鳴り石の浜」は、運気がよくなる、体調がよくなる、成績がよくなる、売り上げがよくなる、頭がよくなる、恋人と仲がよくなるなど……。
“いろいろな事がよくなる”と言われています。
コーヒーを片手に、ぶつかり合いカラコロと鳴る石と波の音に癒されに行きませんか?
「 jifukel」の基本情報
住所 | 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1053-11(MAP) |
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営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 ※Instagramをご確認ください |
駐車場 | あり |
SNS |
広い駐車場があるため、運転が苦手な方でも楽々駐車可能です。
真っ青な日本海や空をイメージさせるような、水色の外壁とCOFFEEの文字を目印にしてください。
メニュー
「 jifukel」は、自家焙煎珈琲「宇宙の片隅で常に朝」と「好好咖啡」、ふたつのお店が共同で経営するコーヒースタンドです。
コーヒーのテイクアウト、豆の販売はもちろんのこと、クリームソーダやコーヒーゼリーパフェもあります。
小窓から注文、受け取るスタイルです。
取材時は、「好好咖啡」のハオさんがいらっしゃいました。
物腰のやわらかい方で、このお店もパワースポットの一部のような、やさしい空気が流れています。
テラス席もありますので、ドライブ途中の息抜きにも最適。
鳴り石の浜まで歩き、心地よい石の音を聴きながらいただくのも良いですね。
実際にいただいたメニュー
カフェ・オレンジ
オレンジソーダにエスプレッソをかけた「カフェ・オレンジ」をいただきました。
2層に分かれた爽やかな見た目、日本海をバックに撮影すると映えますね!
「よく混ぜて召し上がってください」とのことで、しっかり混ぜていただきます。
オレンジとコーヒー??どんな味だろう!?とドキドキしながらひと口。
さっぱりとした甘さの奥に、コーヒーの苦味がゆっくりと広がる初めての出会い!
オレンジソーダの炭酸が控えめに刺激を与えてくれ、これがまたいい仕事をしてくれます。
上に飾られた、ローズマリーとドライオレンジの砂糖漬けも美しい。
シャリシャリの食感、甘みたっぷりのドライオレンジは、苦味がなく大満足の一杯でした。
「 jifukel」のおすすめポイント
ホットコーヒーのブラックが大好きな筆者ですが、今回は他では飲めないであろう「カフェ・オレンジ」に挑戦しました。
甘酸っぱく、ほろ苦い……。
あの味を思い出し、また飲みたくなるこの気持ちは、初恋のようです。
“自分に更ける”そんな場所になりますようにという思いのこもった「 jifukel」へ、自然の音と珈琲に癒されにぜひ訪れてみてください。
少しずつ秋の気配を感じる季節、晴れの日はもちろんのこと、輝く夕陽が見える夕暮れ時もおすすめです。
※本記事の情報は2023年9月8日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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