大山登山口まで徒歩5分で、登山客に人気のある大山の宿「ホテル大山 しろがね」に泊まってきました!
標高800mの場所にあり、大自然に囲まれていて開放的な空間。
空気がとっても澄んでいてリフレッシュできました。
地元の食材をふんだんに使った食事は、1品1品が丁寧な味付けで絶品。
夜は星空観察会のプログラムで楽しめたのも良かったです♪
今回の記事では、「ホテル大山 しろがね」の場所や館内の紹介、実際に宿泊してみた感想などについて紹介していきます。
「ホテル大山 しろがね」の場所
場所はここ↓
鳥取県西伯郡大山町大山136-2
標高800mに位置する「ホテル大山しろがね」は、国立公園大山の夏山登山口まで徒歩約5分の場所にあります。
大山登山も目的とした方は多く、グループはもちろん、個人で来られる方も多いそうです。
「ホテル大山 しろがね」の宿泊レポート
宿泊部屋(新館・和室)
新館の和室10畳の部屋で、思った以上に広々とした空間でした。
バス・トイレは清潔感があり、とっても綺麗。Wi-Fi完備で作業もはかどりました!
快適にのんびりと過ごすことができて大満足でした♪
夕食
夕食はこちらのレストランです。
仕切りが設置されていて、ソーシャルディスタンスがしっかりとられていたので、安心して食事することができました。
9月頭に宿泊したのでちょうど秋のメニューになっていましたね。
鳥取の旬の食材が盛りだくさんのメニュー。
一部を紹介していきます。
前菜の胡麻豆腐、鯖寿司、蒟蒻田楽、手長海老、茄子の煮浸し、あみ椎茸の旨煮。
特に蒟蒻田楽は大山で何度か食べたことがありましたが、甘口の味付けがたまらなく美味しかったです!
国産牛ロースステーキにアボカドと「大山あけまの森ベーコン」のココット。
ココットは野菜の旨味がたっぷりでていてベーコンとの相性も抜群でした!
標高800mで食べられる刺身ってなんだか贅沢ですね。
大山は海と山が近くて、宿からでも20分くらいで海まで来れるのは、ここならではの魅力だと思います!
秋の食と言えばこれ!「栗ご飯」
ごろっと大きい栗が食べ応えありました。ご飯も艶があって、1粒1粒に甘味があって美味しかったです。
大山の良質な水を使っているから、お米の旨味が引き立つんですよね。
お風呂
ミネラルの栄養素がバランスよく含まれた大山の水を沸かしたお湯。
水の硬度はおよそ15〜20の「超軟水」で、湯冷めしにくく身体の芯までしっかりと温まりました!
星空観賞会
20時から星空観察会がありました。
一般的な宿は、夜ご飯を食べたら、お風呂に入って寝るだけだと思うので、今回のようなプログラムはワクワクしましたね♪
今年は10月中旬ごろまで開催する予定のようです。
宿の玄関先でプラネタリウム。
星座について簡単に勉強したあとで、いざ外へ!
と思って車を出しましたが、思った以上に雲ができてて、星が見えなくなり断念。
でも大丈夫!
室内でも楽しむことができます。
こんな感じでプロジェクターを使って画面に星座を映して、星座の成り立ちや星の種類などを説明していただきました!
クイズ形式で盛り上がったりと楽しく、充実した時間を過ごすことができて良かったです。
朝食
野菜や焼き魚、卵などが揃った朝食。
朝の出発の前にバランスの整ったちょうど良い内容で、1日のスタートダッシュを切ることできました!
「ホテル大山 しろがね」はこんな人におすすめ!
・大山登山が目的の人
・大山の星空を観察したい人
・大山の自然と食を満喫したい人
などにおすすめの宿です!
星空観察会は10月中旬頃まで、11月頃からは蟹のシーズンにもなります。
GoToトラベルキャンペーンも対象と宿となっていますので、この機会にぜひ1度宿泊してみてはどうでしょうか?