2023年2月1日にオープンした「ドーナツハウス」へ行ってきました!
2月23日の営業後、宿(ドーナツアパートメント)などの準備のため、3月20日頃まで1度お休みされます。
パワーアップするための準備となり、前向きなお休み期間です。営業再開などの最新情報は、Instagramをご確認ください。
「ドーナツハウス」の基本情報
住所 | 鳥取市青谷町青谷3944(MAP) |
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駐車場 | あり |
SNS |
※取材時(2023年2月)の営業時間は、13:00〜17:00でした。
営業再開以降の営業時間、定休日はInstagramをご確認ください。
駐車場からお店に行く道は、車で通ることができません。写真正面、車の停まっている場所が専用駐車場です。
駐車場からお店までは、歩いていきましょう。放課後にふらっと立ち寄りたくなる、そんな雰囲気の坂道がいいですね。
駐車場が分からない場合は、サンマートを目印すると分かりやすいと思います。
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店内の雰囲気
開店時間少し前に到着しましたが、すでに10人以上の人が並んでいました!入り口で靴を脱いであがるスタイルです。
空き家だった民家を改装たお店は、ドーナツ喫茶・宿・ギャラリーを兼ね備えています。
喫茶スペースまでの廊下にも、センスの良さが光ります。
優しい手触り、木のぬくもりを感じるちゃぶ台とベンチ席がありました。
店内には、やまぐちめぐみさんの作品が飾られています。
取材時のドーナツは、シュガー、いちごチョコ、ビターチョコの3種類。ドリンクは、ホットコーヒーや、瓶入りのジュースなど。
3月中旬までのお休み後は、営業スタイルもガラッと変わるかも!?とのこと。楽しみです。
実際にいただいたドーナツ
ポカポカ陽気に誘われて、近くの川へ移動。
紙袋に包まれているというだけで、やさしい気持ちになるのは筆者だけでしょうか?
ほら。並んだドーナツも心地良さそう。
1番シンプルなシュガー。ころんと丸いフォルムが、青谷の景色とも合いますね。
イースト菌を使用して作るイーストドーナツは、パンのようにふわふわ、もちもち。
ジャリっとした砂糖の食感は、そうそうこれこれ。と懐かしさを感じます。
同伴者は、ビターチョコをチョイス。名前通り甘すぎないチョコでドーナツの生地と良く合います。
ドーナツで乾杯♪楽しいおやつタイムになりました!
「ドーナツハウス」のおすすめポイント
オープン前のInstagramで、「放課後ふらっと立ち寄れるような、お気楽ドーナツ屋」と投稿されていました。
コンセプト通り、お店には小さなお子さま連れから、学生や先生、近所の奥様までドーナツを楽しみに次々と来店されていました。
お店の方が1人ひとりに声をかけてくだり、居心地の良さも抜群です。
宿(ドーナツアパートメント)の営業など、人と人がつながる場所となりそうで、今後も目が離せません!
※本記事の情報は2023年2月22日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
※写真の無断掲載・使用を禁止します。