今回お邪魔したのは、湯梨浜町にある酒屋「酒庫 美酔庵」。
宅飲み用のお酒を求めて行ったところ、期待以上で大満足!!
店内の様子や商品をご紹介します。
「酒庫 美酔庵」の場所
〒682-0723 鳥取県東伯郡湯梨浜町久留55−1
店舗は大通りに面しています。
道路側から見るとガラス面には、鷹勇や諏訪泉などの名前が大きく書かれており良い目印になります。
駐車場も広々です。
線が引いてないですが、5~7台程度は問題なく停めれそうでした。
「酒庫 美酔庵」の雰囲気
飲食店のような雰囲気の入り口です。
暖簾をくぐってお邪魔します。
店内は広々しており、ゆったりとお酒を選ぶ事ができます。
入店してすぐ目に入ったのは、鳥取県中部のお酒。
名前を知っている蔵元でも、初めて見るお酒がありじっくり拝見させていただきました。
東部と西部のお酒もしっかりと取り揃えてあります。
ほとんどのお酒に、細かいデータや飲み口、オススメの飲み方などが記載されています。
鳥取のお酒のみならず、県外のお酒にもそれぞれコメントが記載されています。
にごり、生酒、スパークリングなどが小瓶から一升瓶まで様々なニーズに応えれるようなラインナップです。
焼酎も定番の麦や芋、黒糖、泡盛など県内外の物があり日本酒と同じく特徴などが書かれた札がかかっていました。
2月と言えばバレンタイン!
チョコレートとワインを一緒にいただくのも良いですね!!
その他リキュール類にウィスキーなども充実していました。
お店の商品はInstagram又はFacebookでも紹介されてますので要チェックです!
実際に購入した商品
気になる商品が多く、ポップを読むのも楽しませていただきました。
ビオワインを赤・白各一本ずつと、鳥取の米焼酎健蔵、熊本の米焼酎鳥飼を購入。
Instagramで紹介されていた酒粕とスパークリングの日本酒も。
酒粕大好きなので、まずはそのままパクリといただきました。
クセのない爽やかな香りがたつ酒粕でした。
まだまだ冷え込む時期、粕汁などでホッと温まるのもいいですね♪
スパークリングの日本酒は、オリが溜まっていて良い感じです!
自然の力で発泡させているそうで、注ぐとシュワシュワ~と良い音がするものの刺激は少なく柔らかい飲み口。
お味もスッキリ、甘みもありスルスル飲めちゃいます。
一緒に購入した健蔵は、お米の香りとトロンと口の中に旨味が残る味わい深い米焼酎。
コチラの鳥飼は、ほのかな吟醸の香りとスーッと入っていく上品な飲み口です。
まだ飲んでいないものもありますが、丁寧なポップのおかげで外れなしでした!
おわりに
「酒庫 美酔庵」のご紹介はいかがだったでしょうか?
痒い所に手が届くとはこの事だな!と思わせる、豊富な品ぞろえとポップにお店の方の優しさと本気度が伺えました。
一つ一つを読むのも楽しく、新しい発見もありました。
今回は自分で選びましたが、次回お邪魔した時にはお店の方にアドバイスをいただきたいと思います!
もうすぐ春、お祝いなどの席で飲むお酒を「酒庫 美酔庵」で選んでいただくのも良いかもしれませんね!