[box06 title=”執筆者”]このたびANA(全日本空輸株式会社)より情報発信業務のために派遣された木村みゆきです!今回は9月29日が『とっとり0929(和牛肉)の日』に制定されるということで鳥取市で鳥取和牛を取り扱っている代表的なお店の炭火焼きジュジュアンに行ってきました![/box06]
『すべてはお客様のため』とオーナーがこだわった料理やサービスを提供されていて地元のみならず他県から訪れるファンも多い名店です。
本日は高品質な鳥取県食材を炭火焼きでいただくとともに、名物カレーも堪能しました。
アクセス
住所は鳥取県鳥取市末広温泉町751
鳥取駅北口から徒歩約4分です。
鳥取駅北口を出て若桜街道に向かって県庁方面を歩いて右手にみずほ銀行が見えてきたから次の角を右手へ曲がります。
右側沿いを歩いていくとすぐに右手に建物が見えてきます。
お店の外観
外観は緑があって街なかとは思えない雰囲気。
駐車場がないので、徒歩、自転車、タクシー利用にて♪
入口にもメニューが記載されているので、安心して入りやすいお店です。
店内の様子
入ってすぐに消毒液の設置や体温計の計測機械を設置してコロナ対策ばっちり!
本日のおススメ海鮮メニューが書かれた黒板があり、その日の獲りたて鮮度の高い旬なお魚がリーズナブルにいただけます。
窓からは緑が見えて落ち着いた雰囲気の店内。
またテーブルの間隔を取るなどソーシャルディスタンスがしっかり取られていて、安心して利用できます。
肉も海鮮もいただける炭火焼レストランでは、料理に合わせたワインが豊富で食事をより一層美味しくいただけます。
席について早速、鳥取和牛コースを注文しました。
他には、和牛と魚介も食べれる欲張りな寿々庵コース、鳥取地元の鹿や鳥肉と魚介が食べれる山海コース、鳥取和牛すきやきなどメニューが豊富で好みの食材を楽しめます。
はじめに炭火の準備から始まります。
鳥取和牛をはじめとした素材そのものの旨味を味わっていただけうよう、一番おいしく食べれるような工夫をされています。
コーススタート
サラダと前菜の自家製ハムに玉ねぎのスライスが添えられて、オーナーの目利きにより地元の生産者から取り寄せたこだわりある野菜はドレッシングをかけずにいただき、野菜そのものの味を楽しみました。
ハムに添えられていた玉ねぎも甘くてハム同様に主役になれる感じでした。
前菜の間にメインのお肉が運ばれてきて炭火で焼く準備を開始。
一体肉の厚みは何センチなのかしら⁈
今回のメインに合う赤ワインをソムリエの方に選んでいただき感謝!
塩で下味を付けて、いよいよ炭火の上へ
ジュ―っと焼音、肉の良い香りが漂い、待ちきれない気持ち!
結構な焼き加減でドキドキしながら、お肉を見守っていました。
お肉の両面がほどよく焼けてきてから、サイドにも火をいれています。
炭火でお肉を焼いているのは、ショーを観ているようで楽しかったです!
肉の焼き加減に合わせて野菜を焼き始めました。
お肉が焼き上がり、いざナイフ投入の儀式 わくわくドキドキ!!
柔らかいのでナイフで簡単にカットしていました。
わぁ~なんて美しい色なんでしょう❣
お肉から早速いただいちゃいます!(^^)!
香りもいいですね~。オレイン酸を多く含んだ鳥取和牛を炭火で焼くことで表面がパリッとし中は柔らかく、ふっくらと仕上がり、肉汁が口の中でジュワーっと溢れだしました。
付け合わせの鳥取県倉吉市関金の山葵でいただくと肉の甘みをより一層感じられます。美味しすぎて思わず笑顔になりました。
〆はジュジュアンのオリジナルカレーをいただきました。
鳥取地鶏のガラスープや香辛料などを合わせたスパイシーだけどマイルドなお味。
お店の看板メニューにもなっていて大人気!ぜひとも皆さんに召し上がっていただきたいですね。
デザートはレモンシャーベットでさっぱりと。
ごちそうさまでした!
オーナーは、お客様に『信頼』『安全』『安心』を提供するために、生産者のもとへ足を運び、FACE TO FACEで コミュニケーションを取り、交渉されて素材を揃えられています。
そして、お客様に食事を美味しく召し上がっていただけるように、調理方法や食べ方など、食のイベントに参加した際にも、お客様の生の声をしっかりと聴いて、ヒントを得ながらすべての品質向上に取り組まれているようです。
特に肉質にこだわりオーナーが探求心をもって突き詰め、信頼のできる生産者より買い付けてお客様に提供されている鳥取和牛をいただけて私はとても幸せです!
本当にありがとうございました。
<追伸>
自宅でもジュジュアンの味を楽しむために鳥取和牛すき焼きコロッケと大山ハーブ鶏カレーコロッケ、山葵オイルをお土産に買って帰りました。