東京で長年パン屋を営んできた店主が、西伯郡南部町にスコーン屋さんをオープンされました!
「スコーンshop Arrows one」のスコーンは、大山こむぎと大山乳業の純生クリームを贅沢に使用した、リッチな味わいが自慢!
スコーンのイメージを一新する、ここでしか食べられないスコーンをご紹介します。
「スコーンshop Arrows one」の基本情報
住所 | 西伯郡南部町天萬 328-1(MAP) |
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営業時間 | 11:00~14:30 |
定休日 | 土・日曜日、祝日 |
駐車場 | あり |
公式HP | NPO法人Piece |
SNS |
就労継続支援A型事業所アローズ敷地内にお店があります。
大きな道路に面しており、看板とのぼりが出ているので迷うことはないでしょう。
車は、紺色のコンテナハウスの前に2台停めることができます。
お店を任されている方は、東京や横浜で長年パン屋を経営してきたベテランの職人さん。
そろそろゆっくり自分の時間を過ごそうとしていたところ、以前パン屋でアルバイトをしていた鳥取住みます芸人、ほのまるの向井さんからお声がかかったそうです。
さらに4月中旬頃を目標に、米子市でパン屋をオープン予定!Instagramでは、試作の様子などを見ることができますよ。
店内の様子
お店がオープンする11時ぴったりに伺いました!焼きたてのあま〜い香りが、お店いっぱいに広がっています。
お値段は一律290円です。
・抹茶ホワイトチョコ
・チョコ
・オレンジ
・チョコバナナ
・クランベリー
・アーモンドキャラメル
・アールグレイ紅茶
・枝豆チーズ
上記8種類を販売されています。
実際にいただいたメニュー
クランベリー
大山純生クリーム100%使用し、他の水分は一切入れないこだわりのスコーンです。
生クリームの甘みを、1番シンプルに感じられるクランベリーがおすすめとのことで、購入してすぐいただきました!
まだほんのり温かく、ほろっと崩れる柔らかさ。
店主のおっしゃる通り、ミルキーな甘みが口いっぱいに広がり、まるでケーキを食べているかのような感覚になりました!
アーモンドキャラメル
最近できた新しいフレバーで、1番人気のアーモンドキャラメル。
贅沢に入って溶け出したキャラメルは、裏面がカリッとしていて冷めてもおいしくいただけます。
枝豆チーズ
唯一おかず系の枝豆チーズ。食べ応えがあり朝食にも良さそうです。
抹茶ホワイトチョコは濃厚な抹茶の香り、オレンジはチョコチップ入りで贅沢な味わい。
シンプルながらもそれぞれ個性があり、他のフレバーも食べてみたくなりました。
「スコーンshop Arrows one」のおすすめポイント
パサパサしているイメージで、苦手意識のあったスコーンですが、「スコーンshop Arrows one」のスコーンを食べてイメージが変わりました。
生クリームを100%使用しているため、もっちり柔らかで冷めてもその食感は変わりません。
しかし、焼きたてのクランベリーは店主がおすすめするだけあって、ひと味もふた味も違い今でもあの感動が蘇ってきます。
みなさまも訪れる際は、ぜひ焼きたてを食べてみてください!その際は、クランベリーをお忘れなく!
※本記事の情報は2023年3月16日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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