2024年鳥取の新店舗まとめ

鳥取砂丘でサンドボード!日本海に向かって降りるスノボが最高だった。- 鳥取市

鳥取砂丘にて人生初のサンドボードをしてきました。

砂丘の急斜面を日本海に向かって滑り下りるサンドボードは爽快感抜群で、まさにチョー気持ちい!!

ボード初心者でしたが、インストラクチャーの方がかなり丁寧に教えてくれたので、2時間みっちり満喫できました。

鳥取砂丘はラクダだけではありませんよ!

鳥取砂丘サンドボード体験の様子、感想など紹介していきます。

目次

鳥取砂丘のサンドボードについて

砂(Sand)の上を滑走するオーストラリアで生まれたスポーツです。

名前からスノーボードを連想しますよね。

ボードの形状は、スノーボードと非常に似ていて、 砂丘の上から板で日本海に向かって滑る下りるスピード感や爽快感が楽しめます。

ちなみに実はこのサンドボードは、スノーボードと形が似ていますが、全くの別物です。
スノーボードを持って行っても使えませんのであしからず。

受け付けはらくだや

砂丘のらくだやにて受け付けをします。

隣接して無料の駐車場があるので、こちらに車を停めましょう。

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サンドボードは事前予約制です。
時間厳守なので遅れないように注意。

サンドボード体験の料金は、1人3,500円(道具代・保険料込)。
所要時間は2時間で、手ぶらで来てもOK。

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記入用紙に必要事項を書きます。

もちろん動きやすい服装で!

開催期間は3月〜12月。11月、12月の時期はかなり冷え込むので厚着をしていくようにしましょう。

サンドボードのレクチャー

まずはインストラクチャーの方からサンドボードの遊び方について指導を受けます。

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サンドボードのレクチャーが受けれるのは、全国でも鳥取のみ。

普段は実際に滑る場所まで行ってから指導を開始するのですが、当日は寒かったので室内で行われました。

けがを防ぐためにもしっかりと聞きましょうね。

滑る場所まで移動

移動する前に水分を持っていない方は自販機で購入。

急斜面を上り下りして結構汗をかくので飲料水を買うこと必須です。

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500ml以上を買いましょう!

らくだやから滑る場所まで徒歩10分〜15分ほど。

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砂丘のメインスポット「馬の背」の右側の離れたエリアで滑ります。
日本海の絶景が待ち構えていますよ。

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スノーボードよりも一回り小さい専用の板にはだし(靴下)で乗り、約30度の砂斜面を日本海に向かって一気に滑り降ります。

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人生初の鳥取砂丘サンドボード体験

基本の姿勢はこんな感じです。
この姿勢が初心者でも安定して滑れるんです!

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格好は気にしない笑

はじめはこけてばかりでうまく滑れませんが、回を重ねるごとに上達していきます。

海のすぐ近くまで滑って行けますよ!
砂のコンディションによっては海に突撃することもあるみたい笑

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斜面30度で猛スピードがでます。最初は恐怖心との戦い!

やわらかい砂地なので安心・安全で楽しめます。
これは砂丘ならでは!

日本海に向かって急勾配を滑り降りる爽快感はパンパないです!

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写真ではうまく伝わらない・・・というか撮影者に問題あり笑

砂丘を歩きやすいように土のうが設置されていました。

この登りが結構しんどかったです。

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これは完全に運動不足・・・

2グループに分かれてどちらのチームが長い距離滑れるのかを競ったり、ソリみたいにボードに跨って滑ったりもしました。

だだ滑るだけでも十分に楽しめますが、後半は少し飽きてしまうのでこのようにゲーム性をつけたり、変わった滑り方をするとより楽しめますね!

ちなみに実際に滑っている動画はこちらです。

動画でみると結構地味な感じ笑

ジャンプとかできると格好いいんですけど、それは上級者テクニックなので断念しました・・・
当日は雨が降った後で砂が固まり普段以上にスピードがでていましたね。

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南部町地域おこし協力隊のS君とのツーショット。

ちなみに砂丘入口のパークインフォメーションには、お手洗いや足洗い場もあるし、近くには日帰り温泉もあります。

ウェアやブーツも不要なので観光の方でも気軽に遊べますよ!

とは言っても事前予約は必須なので、しっかりと予定を立ててから遊びに行きましょう!!

サンドボードの予約はこちらから

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この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

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