今回ご紹介する「老龍頭」は湯梨浜町にある中国庭園 燕趙園の敷地内にあります。
周りには、中華レストランや道の駅燕趙園があり、お土産品の購入やご当地メニューがいただけます。
普段見かけない食材なども販売。
店内の雰囲気といただいたスイーツをご紹介します。
「老龍頭」の場所
〒689-0715 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565−1
道の駅や、中華レストランがある駐車場に車を停めて歩いて行きました。
広々とした駐車場は、安心して停める事ができます。
田舎では当たり前ですが、ホントありがたいです。
立派な建物の横に階段があり、歩道橋になっています。
コチラを登った先に「老龍頭」があります。
階段を降りると、右手に中国庭園の入口と「老龍頭」が見えてきます。
「老龍頭」の雰囲気
店内には、沢山のグッズが並んでいました。
亀ゼリーやクコの実など、普段手に入らないような商品もありました。
中国の食器類も充実しています。
カラフルでカワイイ土瓶や湯のみなど、手ごろなお値段でした。
中国の伝統菓子『月餅』が一つから購入できたり、焼き菓子も充実。
パンダグッズや、ちょっと面白い雑貨などもあるので見ごたえのある店内でした。
「老龍頭」でいただけるメニュー
夏に嬉しいヒンヤリスイーツが充実しています。
コーヒーもありました。
見た所、夏だから?アイスコーヒーのみでした。
かき氷もありますよ~。
どちらも美味しそう!!
実際にいただいたメニュー
以前いただいて美味しかった、ソフトクリームの楊貴妃を目当てにいったのですが、取材時は機械のメンテナンス中で13時からの提供でした。
残念。
ベリーミルク氷と、フルーツライチティーをいただく事に。
店内でいただく事も可能。
席は一つずつ間隔があけてありました。
フルーツライチティーは、スッキリと甘さ控えめな紅茶の中に凍ったフルーツがゴロゴロと入っていました。
フルーツが凍らせてあるため、氷が入っておらずゆっくりいただいても紅茶が薄まらなかったです。
見た目以上にしっかりとフルーツが入っているので、ドリンクだけどデザートのような満足感がありました。
ベリーミルク氷は、苺シロップとミックスベリー、レアチーズがのっています。
レアチーズは、プリンのように柔らかくトロトロ。
下の方は、練乳もありミルク感たっぷりでこちらも美味しかったです。
おわりに
「老龍頭」のご紹介はいかがだったでしょうか?
店内は、中国の音楽も流れており異国感がありました。
近くを通ることはあっても、立ち寄ることがあまりない場所でしたが短時間で楽しむことができました。
今度は楊貴妃のリベンジにお邪魔したいと思います。