2020年3月にオープンした若桜駅構内のカフェ「わかさカフェ retro」に行ってきました!
こだわりのコーヒーや地元食材を使ったグルメなどを、ノスタルジックあふれる店内で頂けます。
この記事では、「わかさカフェ retro」の場所やお店の雰囲気、メニューなどについてご紹介していきます。
「わかさカフェ retro」の場所
場所はここ↓
2020年3月にオープンしたばかりの「わかさカフェ retro」は、若桜鉄道若桜線の若桜駅構内にあります。
若桜駅のすぐ隣に駐車場もありますし、道の駅若桜「桜ん坊」からも歩いてすぐの距離なので、若桜鉄道利用者以外の方でも気軽に利用することができます。
地元の方の憩いの場としてはもちろんのこと、若桜町や若桜宿観光などの際に立ち寄るのにもピッタリの立地です。
お店の雰囲気と店内の様子
まさに店名のとおりの、レトロ感あふれる佇まいで、木造駅舎の若駅駅ともピッタリの外観です。
客席はお店の向かい側にあり、手前がラウンジ、奥はライブラリになっています。
ラウンジは休憩場所として利用することもでき、レトロ感はもちろんのこと、椅子やソファ、装飾などにどことなく高級感が感じられます。
壁には、昔の時代の若桜町の写真が飾られています。
観光で訪れた方にっとっては歴史に触れられる新鮮さがあり、ゆかりのある方にとっては懐かしい気持ちでいっぱいになることかと思います。
ラウンジには、子供用の本がたくさん置かれていました。
読書や勉強がしやすいように設計してつくらているとのことなので、子供たちにとっても憩いの場となりそうですね。
メニュー紹介
メニューはレジ前と、レジ横のボードに書かれています。
コーヒーや紅茶などのほかにも、ミックスジュースやメロンクリームソーダなどの昔ながらのメニューもあります。
ソフトドリンクも豊富に用意されているので、子供と一緒でも利用しやすそうです。
他にも軽食もあり、サンドウィッチや地元産の豚肉を使ったハンバーガーなどがあります。
ケーキもあるので、小腹がすいたときやちょっとした休憩時の利用にもいいですね。
実際に頂いたメニュー
コーヒーとハンバーガーを頂きました!
種類豊富なコーヒーがあり、若桜町の方が焙煎したブレンドコーヒーや、鳥取市の焙煎士のコーヒー豆を使用したコーヒー、スペシャリティコーヒーもあります。
今回は季節限定の「桜ブルボン(350円)」を頂きました。
丁寧にじっくりと淹れてもらったコーヒーを飲みながら、駅舎の窓から見える桜と八頭号…とっても贅沢な気分でした。
そして、「ハンバーガー(500円)!」
地元産の豚肉を使ったハンバーガーで、ボリューム満点!
パンもやわらかく、フレッシュな野菜もたっぷりでとても美味しかったです。
他のドリンクやケーキなど、まだまだ気になるメニューがいっぱい!何回でも訪れたくなるカフェです♪
おわりに
若桜駅の駅ナカカフェ「わかさカフェ retro」のご紹介はいかがだったでしょうか?
レトロな雰囲気を楽しみながらこだわりのコーヒーや地元産のグルメを食べていくこともできますし、テイクアウトも可能なので車や汽車内に持ち込むこともできます。
若桜鉄道の旅や若桜宿観光と合わせて、ぜひ寄ってみて下さいね!
わかさカフェ retroの店舗情報
※本記事の情報は2020年4月2日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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