2023年4月26日琴浦町に「生姜醤油ラーメン 麺や たまゆら」がオープンしました!
ピリッと辛く、色鮮やかな黄金しょうがをふんだんに使ったスープがウリのお店です。
生姜には食欲を促し、消化を高めるなど胃や腸の調子を整える効果もあり、疲れた体にぴったりです。
「生姜醤油ラーメン 麺や たまゆら」の基本情報
住所 | 鳥取県東伯郡琴浦町八橋215-1(MAP) |
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営業時間 | 11:00〜15:00(当面は昼のみの営業) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
SNS |
やきとり大吉の跡地にお店ができました。
敷地内には「ほっかほっか亭 東伯店」すぐ横には「ヤマダデンキ ヤマダアウトレット東伯店」がありますので、目印にしてください。
大きな通りに面しているので、わかりやすく駐車場も入りやすいですよ。
店内の様子
コンパクトな店内は、カウンター席とボックス席が2つ。入り口すぐの券売機で食券を購入するシステムです。
ボックス席は2〜3人掛けの印象。
お店の方がご自身で塗装された床は、鮮やかな赤!ピカピカに輝き印象的でした。
メニュー
スープのベースは「生姜醤油」と「塩」の2種類。それぞれ味玉入りやチャーシュー麺などが選べます。
オープン後しばらくは、ラーメンの提供に集中されるため餃子はお休みのようです。
Instagram情報によると「自家製大判生姜餃子」とのこと。提供開始が楽しみですね。
実際にいただいたメニュー
特製生姜醤油ラーメン
同伴者が「特製生姜醤油ラーメン」を注文。チャーシューとのりが3枚ずつ、味玉入りでボリュームがあります。
濃い色のスープですが、生姜の香りも加わって上品なお味!生姜と醤油ですから、間違いない組み合わせです。
富山県出身のオーナーは、長岡で食べた生姜醤油ラーメンに衝撃をうけ、試行錯誤ののち今のスープを作り上げたそうです。
澄んだスープから丁寧な仕込みと、オーナーの心が感じられますね。
昆布だし塩ラーメン
筆者はもうひとつの「昆布だし塩ラーメン」をいただきました。大山豚と大山鶏を使用、透き通った美しいスープです。
厚みのあるチャーシューが存在感あり!ホロホロの食感で、時間をかけて煮込まれていることが伺えます。
そえられた水菜は、絶妙な茹で加減でシャキシャキの歯応え!中太麺にスープが絡みツルリといただきました。
「生姜醤油ラーメン 麺や たまゆら」のおすすめポイント
どちらも美味しくいただきましたが、やはりお店のウリである「生姜醤油」がおすすめです。
しっかりと生姜の香りがありつつ、雑味なくスッキリとしたスープで食べる勢いが止まりません。
生姜好きな方は、トッピングの生姜を加えるとさらに刺激的な味を楽しめるのではないでしょうか。
これから提供開始予定の餃子も気になるので、ぜひまた伺いたいと思います。
※本記事の情報は2023年4月26日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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