倉吉市を代表する観光地、赤瓦・白壁土蔵群の人気店「赤瓦五号館 久楽(くら)」が2019年4月にリニューアルオープンしました。
これまでの和を中心とした伝統的なメニューに加え、SNS映えもバッチリな流行をしっかりとおさえた新商品が続々登場しています!
今回は、食べ歩きや飲み歩きにもピッタリな「久楽」の注目の新メニューについてご紹介していきます。
「久楽」の場所
赤瓦五号館 久楽は、白壁土蔵群が建ち並ぶ玉川沿いの角に建っています。
リニューアル後も場所は変わらず、これまでと同じ場所で営業しています。
白壁土蔵群がちょうどキレイに見えるスポットのすぐ目の前にあるので、食べ歩き・飲み歩きの際にSNS映えする写真が撮りやすいのも嬉しいポイントです♪
リニューアル後の「久楽」の様子
こちらがリニューアル後の久楽の外観です。
外観はこれまでとそれほど大きく変わっていませんが、内装はガラリと変わっていました。
以前は1階にも客席があったのですが、1階の客席はエントランス部分のみで、それ以外は白石が敷かれていて、とても新鮮でした!
中央に伝統の石臼が2つ置かれていて、ちょうどコーヒー豆を挽いていたところだったので写真を撮らせて頂きました!
お忙しいところわざわざ手を止めて下さり、色々なことをいっぱい話して下さり、とてもフレンドリーな感じで国内外から訪れるお客さんに喜ばれること間違い無しです♪
また、2階は今までと同様に客席となっているので、もちろん店内で頂いていくこともできますよ!
飲み歩きにオススメ!注目の新メニュー「クラボトル」
では、さっそくSNSで話題の新メニューについてご紹介していきます!
リニューアルオープン後、すぐに登場した飲み歩きにオススメの新メニュー「クラボトル」
まるで打吹山のようなボトルの形がまた可愛いです♪
クラボトルには、久楽の人気メニュー「石臼コーヒー」のアイスバージョンであるアイス石臼コーヒーや、ミルクティー、マンゴーソーダ、柚子ソーダなどの様々な味があります。
また、ベースのドリンクに、自分でナタデココやカラフルゼリー、いま人気のタピオカなどを自由にトッピングすることができる「クラボトル カスタム」もあり、こちらもとっても人気です!
自由にカスタムできるので、SNS映えを意識してカラフルにしてもいいですし、味を重視して自分好みのトッピングをチョイスしたりと、楽しみ方もいっぱいです♪
今回は今はやりのタピオカをトッピングしてみました!
このモチモチ食感たまりません!
ちょっとお店に出ると、すぐ目の前が白壁土蔵群のオススメ撮影スポットなので、写真も撮りやすいですよ♪
食べ歩きにオススメ!注目の新メニュー「くらだんご」
お次は食べ歩きにオススメの新メニュー「くらだんご」!
以前から人気の、飛騨こんろで自分で焼いて食べる「くら団子」の進化形ともいえるお団子で、華やかな見た目が女子の心に刺さること間違いありません!
訪れた際には、写真のみかん以外にも抹茶もあり、全部で3種類ほどありました。2本セットですが、別々な味を1本ずつ注文することはできないので、大人数で行かれたときにはシェアするのがオススメです。
もちろん、見た目だけではなくお味にも注目してみて下さいね。
オーダーしてから焼いてくれるので、温かく、絶妙な香ばしさや食感もたまりません♪
白壁土蔵群の町並みにピッタリな、オススメの食べ歩きグルメです!
おわりに
リニューアル後、注目の新メニューが次々と登場している「赤瓦五号館 久楽」はいかがだったでしょうか?
これからも新しいメニューが続々と登場するとのことで、ますます目が離せません!
倉吉へ訪れた際には、ぜひ伝統と流行の両方が楽しめる「久楽」へ足を運んでみて下さいね!
赤瓦五号館 久楽の店舗情報
住所:鳥取県倉吉市新町1-2424-2 赤瓦五号館
営業時間:9:00~17:00(L.O16:45)
定休日:無休
電話:0858-23-1130
※本記事の情報は2019年8月1日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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