2024年鳥取の新店舗まとめ

[小僧ロップ]絵本から飛び出した世界にニッコリ!地元の酒造とコラボしたパンもオススメ – 北栄町

6月はじめに北栄町に新規オープンしたパン屋さんがあると情報ゲット!!

かわいいウサギとお店の名前の関係は!?

早速ご紹介します。

目次

「小僧ロップ」の場所

〒689-2221 鳥取県北栄町由良宿493−1 1階

お店は大きな通りに面しています。

近くにはJR由良駅、北栄町役場などもありアクセスも抜群。

「小僧ロップ」の雰囲気とパン

お店に入るとすぐに、シフォンケーキが並んだショーケースがありました。

取材時は、チョコ、プレーン、豆乳バナナ、チーズの4種類でした。

思わずニッコリするようなパンが並んでいました。

カレーパンや、あんぱんなど定番のパンの中にちょっぴり変わった名前のパンがチラホラ。

どうやら、お店の方が作成されたオリジナル絵本の世界から飛び出してきたようです。

あんこ好きライターたかおは、あんぱんに目が釘付けですが今回はお目当ての商品があるのでコチラは次回のお楽しみにします。

ありました!ありました!

Instagramでチェックしていた柚子とチョコレートのパンです。

とっとりずむでも以前ご紹介した「梅津酒造」が、柚子酒を作る際に出来る柚子華寿を使用しているとの事。

12時頃に焼き上がり、1日限定6個です。

このような、地元企業同士のコラボレーションって素敵だと思いませんか?

地元の柚子を使った柚子革命から産まれた副産物で作られるパン。

お互いが支えあえるつながり、私も微力ながら応援したくなりました。

実際に購入したパン

お目当てのパンもゲットでき、ご機嫌。

その他は、絵本にちなんだ名前がつけられた「つるおくん」と「ひこいちくんのしっぽ」、お店の方がオススメされたカレーパンを購入。

ひこいちくんのしっぽは、懐かしい給食の揚げパンをイメージする柔らかなパン。

つるおくんは、中にウィンナーが入っていました。

カレーパンはひき肉がゴロゴロ入っていて、食べ応えバツグン。

辛さも辛すぎず、子供でも食べやすいお味になっていました。

柚子チョコレートは、焼き上がり時間を目指してお邪魔したので焼き立てでした~!

帰宅する車内が、柚子の香りでいっぱいになり幸せな気持ちに。

ゴロゴロと大きな果肉が詰まっています。

ライ麦も配合されているようで、他のパンに比べてしっかりした噛み応え。柚子の酸味がしっかり効いていて、ドイツパンのような味わい。

適度な苦みもあるため、赤ワインと合わせておつまみにも良さそうです。

かわいいパンだけではなく、上級者向けのビターなパンまでどれも美味しくいただきました。

今後の新商品などが楽しみです♪

おわりに

絵本の世界から飛び出した「小僧ロップ」のご紹介はいかがだったでしょうか?

大山のパン屋さんで修業した方が独立開業されたようです。

お店の方の優しい雰囲気と、絵本のやわらかなイメージが調和された居心地の良いパン屋さんです。

FacebookInstagramでは、お店の商品情報や営業日も更新されてますのでチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

おいしいもの、地酒、自然スポットなど、大好きな鳥取のええとこを皆さまに発信します( ・ㅂ・)و

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