鳥取港で水揚げされたばかりの新鮮魚介が並ぶかろいち内にある「いか太郎」に行ってきました!
リーズナブルなお値段で海の幸たっぷりの丼や定食が食べられることで人気のお店です!
この記事では「いか太郎」の場所やお店の雰囲気、メニュー、実際に頂いた地元ならではの「もさ海老丼」についてご紹介していきます。
「いか太郎」の場所
「いか太郎」は、鳥取の食の台所とも言われている「かろいち」内にあります。
同じ敷地内にある「かにっこ館」や「大国亭」方面から入ると、お店は一番奥にあたり、「とうふちくわの里 ちむら」のすぐお隣です。
外にも扉はありますが、館内からしか入れないのでかろいち内からお店へ入りましょう。
お店の雰囲気
店内は広々としていて、客席も豊富にあります。
テーブル席とカウンター席があるので、グループでも1人でも利用しやすいです!
誰でも入りやすい雰囲気で、気を張ることなく過ごせて気軽にお食事を楽しめます。
メニュー紹介
館外にも館内にも写真付きでメニューが出ていて、初めて訪れる方や気になっている方にとって大変ありがたいです。
海の幸を贅沢につかった種類豊富な丼メニューがあり、名物の「いか丼」をはじめ、1,000円以下で食べられるものが多く、市場内という立地を考えてもとってもリーズナブルです!
大きな看板メニュー以外にもメニューがあり、冬の一押しどんぶりの「かに丼」や限定食の日替わり定食も気になります。
色々と食べてみたいメニューはありましたが、今回はあらかじめ『もさ海老丼を食べてみたい』と思って訪れたので、地元でしか味わえない幻の海老「もさ海老丼」をお願いしました!
地元ならでは!幻の海老「もさ海老丼」!
足が早いことから県内でしか流通しないため「幻の海老」と呼ばれているもさ海老。
そのもさ海老をふんだんに使った「もさ海老丼」がこちらです!
ぷりっとしたもさ海老が贅沢に6本も!
イクラがのっているのもまた嬉しいです。そして、頭も無駄にすることなくカラッと揚げられて一緒に盛り付けられています。
甘エビより甘いといわれているだけあり、甘みのあるぷりぷりの身はたまりません。
香ばしく唐揚げにされた頭はサックサクで、そのまんま丸ごと頂けます。
噛んだときに広がるミソの味といったら…んーお酒が欲しくなりますね(笑)
美味しすぎてあっという間に完食してしまいました!
これは鳥取県を訪れたらぜひ食べてみて頂きたい逸品です。
ごちそうさまです!
おわりに
鳥取港の目の前のかろいち内にある「いか太郎」のご紹介はいかがだったでしょうか?
丼を中心とした種類豊富なメニューがリーズナブルなお値段で食べることができ、お買い物ついでや観光で訪れた方など、幅広い方にオススメのお店です!
今回ご紹介した「もさ海老丼」はもちろんのこと、他にも名物丼や一押し丼がたくさんあるので、ぜひ食べてみて下さいね!
いか太郎の店舗情報
※本記事の情報は2019年12月11日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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