2024年鳥取の新店舗まとめ

[海の駅とまり 元気海]目の前は港!新鮮な湯梨浜ひらめを堪能しよう!- 湯梨浜町

湯梨浜町の泊漁港のすぐ目の前にある「元気海」に行ってきました!

県漁であるひらめを贅沢につかった様々なメニューが楽しめ、港のすぐ前なのでロケーションも最高です!

この記事では、実際に頂いた元気海名物の「ひらめ元気丼」や、詳しい場所、お店の雰囲気などについてご紹介していきます。

目次

海の駅とまり 元気海の場所

「海の駅とまり 元気海」は、東伯郡湯梨浜町の泊漁港内にあります。

遠くから見てもわかりやすい緑色の建物で、大きく「元気海」と書かれているので見つけやすいかと思います。

海が目の前に広がっていて、なんとも清々しい場所です。

港がすぐ目の前ということもあり、鮮魚への期待がますます高まります!さっそく店内へ入ってみましょう!

店内の様子

木の温もりがあふれる店内で、入店すると同時に「いらっしゃいませ!」と気持ち良く迎え入れて頂き、港の活気を分けて頂いたような気分でした。

客席も多く、子供用のイスや食器も用意されているので、小さなお子さんとも一緒に行きやすいです。

港に面した壁は大きな窓が設けられていて、お食事しながら海を眺められ、ロケーションも最高です。

お店はセルフサービスとなっているので、まずは席を確保し、メニューを選び、レジで注文・支払いという流れになっています。

席を確保後、次はメニューを選びましょう♪

メニュー紹介

メニューは、席に置かれているメニュー表以外にも、壁にもあり、写真付きでわかりやすいです。

港前のお食事処なので、海鮮系のみかと思っていましたが、ハンバーグ定食やからあげ定食、カツカレーなどもあり、種類豊富なメニューが取り揃えられているのも嬉しいポイントの1つです。

ビールも用意されており、ひらめのお刺身や刺身4種盛りなどの単品メニューもあるので、かなり魅力的です!

ヒラメ菊花造り(要予約)などもあり、海が見える開放感に誘われてか、完全オフ日で車の運転さえ無ければ絶対に1杯やっていきたいところです(笑)

注文が決まったら、奥にあるレジでオーダー・支払いを先にします。

人気メニューの「ひらめラーメン(550円)」もとっても気になりましたが、今回は名物の「ひらめ元気丼」を注文させて頂きました!

番号札を頂き、出来上がるまでしばし待ちましょう♪

元気海名物「ひらめ元気丼」!

こちらが、新鮮なひらめを贅沢に使用した元気海名物「ひらめ元気丼(1,080円)」です!

きゅうりや人参がクルンクルンとしていて可愛らしく、涼し気な色合いでとても美しい盛り付けです。

ひらめの切り身がたっぷりとのっていて、真ん中にはえんがわものっています!

たっぷりのひらめと大葉で隠れていますが、奥の方には、ねばりっことネギも盛り付けられています。

付いてきた専用のタレを回しかけ、ぷりぷりとした歯ごたえある新鮮な切り身とえんがわを頂き、最後はねばりっこに残りのタレを加え、あっという間に完食しました!

このタレがまた美味しく、ただの醤油とは違い甘く、使いきってもしょっぱ過ぎにはならず、絶妙なバランスがたまりません♪

ぜひ、元気海名物「ひらめ元気丼」を食べて、湯梨浜町ひらめの美味しさをたっぷりと堪能してください!

おわりに

港内にあり、海を見ながら新鮮な湯梨浜町ひらめをたっぷりと頂ける「海の駅とまり 元気海」はいかがだったでしょうか?

県漁であるひらめを使った様々なお料理を頂けるのはもちろんのこと、店内ではひらめについてあれこれと知ることもでき、とても興味深かったです。

ひらめの栄養についてや、井戸海水式陸上養殖で安全・安心の湯梨浜ひらめを育ている海の駅とまりの取組み、また実際にひらめの養殖場を無料で見学することもできます。

美味しくひらめを頂いたあとには、ぜひ普段はあまり触れることのない「湯梨浜ひらめ豆知識」についても見にいってみてください!

海の駅とまり 元気海の店舗情報

住所:鳥取県東伯郡湯梨浜町泊 MAP
営業時間:9:30~15:30
定休日:月曜日
電話:0858-34-6007

※本記事の情報は2019年7月10日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
※写真の無断掲載・使用を禁止します。

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この記事を書いた人

全国転勤を楽しみながら先々の情報を発信!トラベルライターとしても活動中♪ トリップノート / ブログ

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