鳥取駅からも歩いて行けるイタリアンカフェ「Caffe Piace(カフェピアーチェ)」に行ってきました!
落ち着いた店内にジャズ調の曲が流れる、ちょっと大人向けのカフェ。
この記事では、「Caffe Piace」の場所やお店の雰囲気、実際に頂いたメニューについてご紹介します。
「Caffe Piace(カフェピアーチェ)」の場所
場所はここ↓
鳥取市末広温泉町704
Caffe Piace(カフェピアーチェ)は、鳥取市末広温泉町にあります。
鳥取駅北口から徒歩4分ほどの距離で、若桜街道を県庁方面に進み、まちパル鳥取が見えたら横断歩道を渡らずに右折します。
右折後、そのまま生協病院方面へと進むと、ほどなくして末広通り沿いにお店はあります。
看板やカフェメニューが道沿いに出ているので、初めての方でもわかりやすいかと思います。
お店の雰囲気
飲みのお店が多い末広通り沿いの周囲の雰囲気とは少し異なる上品でオシャレな外観。
クリーム色の壁に濃い緑色の庇、大きなガラス窓がどことなく外国チックです。
店内は広々としていて、少し橙を帯びた照明と、白い壁と木を基調した客席の色合いが心地良いです。
中央にレジがあり、先にカウンターで注文・支払いをし、砂糖・ミルクなどはレジ横から自分でとるセミセルフ形式です。
メニューの紹介
とにかくカフェメニューが種類豊富で驚きました!
レジで注文をしようと並んだものの、気になるメニューが目白押しで並びなおしたほどです。
エスプレッソ、チョコラータ、ドリップコーヒーのメニューだけで50種類を越え、その他にもティーやフレーバーミルク、ソフトドリンクもあります。
更にアルコールメニューも用意されていて、ビール、カクテル、ワインなど、こちらも充実しています。
フードメニューも、パニーノやパスタ、ピザなどから、ドルチェやジェラート、アラカルトもあります。
カフェメニューと合わせてドルチェもいいですし、アラカルトと合わせてワインというのもいいですね。気分に合わせて色々なメニューを楽しめます。
実際に頂いたメニュー
カフェメニューと悩みに悩んで、今回は普段あまり見かけることがない「グラッパ」というお酒をお願いしました。
ワインを作った後のぶどうを使用した蒸留酒とのことで、アルコール度数は30度~60度が一般的のこと。
頼んだときにはそんなに強い度数のお酒とは知らず、飲んでみて「くぅ~!」といった感じでした。グラッパはイタリア特産の蒸留酒なので、まさにイタリアンカフェならではですね。
今回はソーダ割で頂きましたが、ヴェネチアでポピュラーな飲み方であるジェラート入りの「グラッピーノ」も気になりました。次回訪れたときに、カフェメニューと合わせて、グラッピーノもお願いしてみたいと思います。
おわりに
鳥取駅からも歩いて行けるイタリアンカフェ「Caffe Piace」のご紹介はいかがだったでしょうか?
2月のあたまにお邪魔させてもらい、その後もカフェメニューを飲みに何度か訪れたのですが、ちょうどお休みで(もしくは営業時間が変更されている可能性あり)、未だに飲めていません(T_T)
定休日以外にもお休みがあるようなので、前を通ったときなどにお店が開いていたらぜひ入ってみて下さいね♪
Caffe Piace(カフェピアーチェ)の詳細情報
※本記事の情報は2020年2月1日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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