1月22日、鳥取県の発表により、1月1日時点の県人口が55万9701人だったことがわかりました。
男性が26万7543人、女性が29万2158人となっています。
55万人台となるのは1946(昭和21)年以来です。
▼県のHP参照
実はこの結果に関しては、今月初旬に予想していたのですが、その通りになってしまいました。
鳥取県の人口推移
人口問題研究所の「日本の都道府県別将来推計人口」(平成30年3月推計)によると、今後も人口は減少し続ける見込みで、26年後の平成57年には448,529人になるとされています。
鳥取県の人口が減り続けている理由
主な原因は高齢化や減少し続ける出生数、若年者の就職、進学による県外流出などが挙げられます。一度、県外にでた若者は、ほとんどが、関西・関東エリアに就職する傾向が強いです。
鳥取県の有効求人倍率は1.61(平成29年度)なので、探せば仕事はあるのですが、都会に比べると選べる職種は限られてるのが現状です。仕事はあるけど、自分のやりたい仕事がないので、都会で出る若者が多いのではないでしょうか?
鳥取の人口減少を踏まえてた上で、とっとりずむで取り組むこと
県は Iターン者(移住者)を呼び込むことに力を入れて取り組んでいますが、他の地域も積極的に取り組んでいるので、どんどん困難になっていきます。
そのため、Uターン者を増やしていくことが重要だと思います。
僕も大阪で就職して鳥取に戻ってきたUターン者なので、2019年はUターン者に向けた就職情報や求人情報などについて積極的に発信していきます。
そして、鳥取にいる人が鳥取を自慢できるように、これからも継続して地元の魅力を発信していきます!
地元紙に掲載されました!
来年度に向けて取り組みを加速中です!!とっとりずむ(@tottorhythm )と何かコラボしたいという方は、ぜひご相談ください^ ^#とっとりずむ#日本海新聞 pic.twitter.com/w0LIB8xeN7
— さっけー@とっとりずむの人 (@Sake_yuta) 2018年3月5日