2017年の家計調査でちくわの支出総額全国1位に鳥取市が選ばれました。
しかも・・・
23年連続で全国1位!!
速報!!
鳥取は、ちくわ好きが確定!?本日発表の総務省の家計調査の結果から集計したよ♪
ふふ、みんなはどの食べ物が好きかな~?
じゃあまたね!#鳥取 #トリピー #日本一 #ちくわ #コーヒー pic.twitter.com/QUJP4PGQoW— トリピー@鳥取県マスコットキャラクター (@tottoripref) 2018年1月30日
鳥取県民はちくわ好きだと知っていましたが、まさかここまでとは知りませんでした。
個人的には意識してちくわをたくさん食べていませんが・・・
ちなみに今回のデータは鳥取市の集計ですが、鳥取県全体で考えても消費量は多いんです。
一般的にちくわと言えば、魚肉が普通ですが、とうふちくわは全国でも鳥取県東部エリアを中心にに見られる独特の加工食品で、ソウルフードとなっています。
とうふちくわと言えば、とうふちくわの里 ちむらを思い出しますよね。
ここでは、80種類以上のとうふちくわを含むちくわが試食でき、観光客の人気立ち寄りスポットになっています。
このようなソウルフードは鳥取に来ることで味わえる、鳥取ならではの貴重な財産です。
先日放送された旅番組でも、ちむらのとうふちくわが紹介されてました。
鳥取県では、カレー王国、まんが王国、子育て王国、きのこ王国、和牛王国など、〇〇王国を名乗ることが多いですが、そろそろ、ちくわ王国が来そうな予感がしますね。
PS.読者さんから以下のコメントが来ました。
とうふちくわは、賞味期限が短いので
現地、鳥取で食べるのがお奨めです。お土産で買って帰りたいけど
いつも諦めてます是非、鳥取で味わって下さい! https://t.co/9Y0QVa4kLP
— 瀧本大恋愛♨️ (@GISIRI_DRA) 2018年2月1日