2018年6月15日(金)、鳥取空港の1階到着ロビーに「すなば珈琲」がオープンしたので行ってきました。
7月の空港一体型リニューアルに伴い「ターミナルビル1F出発玄関横」から「1F到着ロビー」へと移転。店内が広くなり、メニューの種類が今までと比べて増えています。
営業時間は7時半からで、空港を利用するときのモーニングやランチにおすすめです。窓側の席からは飛行機が見えるので、飛行機好きの人は料理だけではなくて景色も一緒に楽しめます。
この記事では鳥取砂丘コナン空港「すなば珈琲」の店内の様子、メニュー、実際に食べた料理などについて紹介していきます。
鳥取砂丘コナン空港「すなば珈琲」の様子
店内は、鳥取県産の木材を使用しており、木の温かみを感じられる落ち着いた空間となっています。
席数はテーブル席50席。カウンター席も用意されているので、1人でも行きやすいです。
奥の席からは離陸する飛行機を眺めながらコーヒーや食事が楽しめますよ。
鳥取の魚介を使用した海鮮丼が人気のメニュー
自慢の本格サイフォンコーヒーをはじめ、鳥取の魚介を使用した「海鮮丼」などのどんぶりメニューを提供します。
お子様向けの料理も充実しているので家族連れにもおすすめです。
境港産黒マグロ使用のトロ炙り丼を注文
オープン記念の割引価格だったので、境港産黒マグロ使用のトロ炙り丼(1,080円)を注文。
通常価格は2,700円の高級丼を半額以下の価格で食べられたので、とてもお得感がありました。
丼とお味噌のシンプルなセットです。マグロの刺身と炙ったマグロが丼にふんだんに乗っています。
脂の乗ったマグロは口の中に入れるとすぐに溶けてしまいました。
特に炙ったマグロは旨味が増して、美味しかったです。炙りといえばサーモンのイメージがありましたが、マグロを炙って食べるのも全然ありですね!
鳥取グルメを空港で味わえる!
鳥取の食材を使った料理を食べたい人や鳥取限定のチェーン店「すなば珈琲」に一度行ってみたい人にぴったりのカフェです。
空港利用するときに立ち寄ってみてはどうでしょうか。
ちなみに現在、空港はリニューアル中で、7月28日にグランドオープンします。オープンに伴い当日は盛大なイベントが計画されています。
参考:http://www.pref.tottori.lg.jp/250782.htm
当日は現地に行って取材してきますので、レポート記事にご期待ください。
鳥取砂丘コナン空港「すなば珈琲」の基本情報
住所:鳥取県鳥取市湖山町西4-110-5
営業時間:7:30~18:30
定休日:不定休
※本記事の情報は2018年6月15日のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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