
境港市日ノ出町に、2026年8月1日にオープンした「りょうり屋 出ざわ」。
地元の名店で約15年経験を積んだ店主が手がける、季節の旬の鮮魚や野菜を使った創作和食を提供しているお店です。
「りょうり屋 出ざわ」の基本情報
| 住所 | 鳥取県境港市日ノ出町107-1(MAP) |
|---|---|
| 営業時間 | 昼11:00〜14:00(材料がなくなり次第終了) 夜18:00〜22:00 |
| 定休日 | 月曜日、火曜日昼、他不定休 |
| 駐車場 | あり (新光パーキング:1・2・3・10・11・12番) りょうり屋 出ざわから約徒歩1分 |
| 電話番号 | 0859-21-8598 |
| SNS |

馬場崎町駅から徒歩約10分ほどの場所にあり、境港駅からも徒歩圏内。
水木しげるロードなど境港の観光スポットから裏路地へ入った場所にお店があります。

街中にひっそりと佇む、隠れ家のような外観。
「今日はちょっと美味しいものを食べたい」そんな日に、ふらっと立ち寄りたくなるような落ち着いた佇まいです。

専用駐車場は、近隣の「新光パーキング」。
駐車場所は、1・2・3・10・11・12番なので、車で訪れる際は番号を確認しておきましょう。
お店の様子

店内に入ると、落ち着いた和の空間が広がります。
カウンター席からは、目の前で繰り広げられる調理風景を眺めることができ、ライブ感満点です。

「本格的な和食店」と聞くと、少し敷居が高く感じる方もいるかもしれませんが、「りょうり屋 出ざわ」は、気さくな店主が出迎えてくれる、肩肘張らずに過ごせるアットホームなお店です。

席は、カウンター6席、4名掛けテーブル1卓、4名掛けテーブル2卓のある個室空間。

個室では、周りを気にせずゆっくり過ごせるので、歓送迎会やお祝い事などのグループ利用にもおすすめです。
人数に合わせた貸切利用もできるため、気心の知れた仲間と料理やお酒を囲みながら、ゆったり楽しむのもよさそうです。

天井や壁に飾られた絵にも、店主のこだわりが感じられます。
料理や器だけでなく、空間の細かなところまで楽しめるのも「りょうり屋 出ざわ」の魅力です。
ベビーカーでの入店も可能なので、子ども連れでのランチにもぴったり。
メニュー

料理で大切にされているのが、「旬」の食材。
その時季だからこそ味わえる鮮魚や野菜をふんだんに使い、季節を一皿に閉じ込めるように仕立てられています。

訪れるタイミングによって料理の内容が変化するため、「いつ来ても飽きず、今日は何が味わえるのか楽しみになる」のも魅力のひとつ。

ディナーでは料理はもちろん、お酒もゆっくり堪能できます。
お酒好きの方には、日本酒もおすすめ。
常時20種類ほど取り揃えているそうなので、料理との組み合わせを楽しみながら、お気に入りの一杯をがきっと見つかるはずです。

ランチで注目したいのが、数量限定の「四季の彩り箱」。
旬の料理を少しずつ味わいたい方に、ぴったりのメニューです。
実際にいただいたメニュー
四季の彩り箱

名前の通り、9つに仕切られた木箱の中には、さまざまな料理が少しずつ。
思わず声が出てしまうほどの見た目の華やかさ、素材の旨みを存分に楽しめるランチです。
農家さんから直接仕入れている「きぬむすめ」を使用したご飯に、汁物がセットになっています。

来店日は、鳥取和牛たたき、きんぴらごぼうマヨネーズ和え、オクラとタコのあえもの、ごまぶりさし、とうもろこしのあおさあんかけ茶碗蒸し、生ハムマスカルポーネのいちじくチーズ、なすの揚げ浸し、大根味噌漬け梅ごぼう、鱧天ぷらといった内容。

彩りよく盛り付けられている料理は、一品一品が丁度いい量で、種類がとにかく豊富。

「次はどれを食べよう?」と迷いながら箸を進める時間も楽しく、少しずつ色々な料理を楽しみたい方にはたまらないランチです。
「ちょっと特別なランチを楽しみたい」普段のランチより少し気分を変えて、ゆっくり食事を楽しみたい日にぴったりです。
お造り盛り合わせ

出ざわでは、旬の鮮魚を使った料理も楽しむことができます。
今回いただいたお造り盛り合わせは鯛、さわら、ぶり、はも、たこ。

なかでも鯛とさわらは、余分な水分を丁寧に抜き、じっくり熟成させることで、魚本来の旨みをぎゅっと凝縮。
ねっとりとした上品な食感、噛みしめるほどに、濃厚な旨みと深い余韻が広がります。

「新鮮だからおいしい」のはもちろん、時間をかけることで、魚はここまで味わい深くなる。
素材の魅力を知り尽くした料理人だからこそできる、ひと手間。
一口ごとに、こだわりを感じられる逸品です。
とうもろこしのクリームチーズはさみ揚げ

カリッと香ばしい衣をひと口かじると、中からたっぷりのとうもろこしとクリームチーズが口いっぱいに広がります。

とうもろこしは驚くほど甘く、「こんなにとうもろこしって美味しかったっけ?」と思ってしまったほど。
プチッと弾ける食感に、クリームチーズのまろやかなコクが重なり、思わずもうひと口、もうひと口と箸が進みます。
お酒との相性も抜群で、ビールや日本酒のお供にもぴったりです。
鳥取和牛たたき雲丹トリュフ醤油

見た目から、思わず「贅沢・・・!」と声が出てしまった一皿。

しっとりとした鳥取和牛のたたきに、雲丹の濃厚なコクとトリュフの芳醇な香りをまとわせた、まさにご褒美のような味わい。
ひと口ごとに広がる贅沢な旨みに、こちらも思わずお酒も進む、至福のひと皿です。
季節のフルーツ大福

季節のフルーツ大福は個人的におすすめの一品。
来店時は、旬のいちじくの大福でした。

注文を受けてからひとつずつ包んでくれるため、求肥はもちもち、あんこといちじくの組み合わせも絶妙です。
混雑状況によっては、好きな具材を包んでもらえることもあるそう。
気になる方は、事前に相談してみてくださいね。
大山ブルーベリーソーダ

料理だけでなく、ドリンクも個性豊か。
サーバーにもこだわり、強めの炭酸が効いたドリンクや、キレのある美味しいビールを楽しむことができます。
さらに、ノンアルコールやソフトドリンクも本格派。
お酒を飲む人も飲まない人も、それぞれのスタイルで料理とドリンクを楽しめるのが魅力です。
秋はブルーベリーから、シャインマスカットと二十世紀梨ソーダへ変更されます。
「りょうり屋 出ざわ」のおすすめポイント

毎朝一から取るだしや包丁へのこだわりなど、華やかな見た目だけでなく、丁寧な仕事の積み重ねが、一皿一皿のおいしさを生み出しています。
そして、料理とともに楽しみたいのが、店主こだわりの「器」。
有田焼や店主が旅先で選んだ器など、料理に合わせた器使いも魅力のひとつ。
料理だけでなく器まで楽しめる、まさに「器までご馳走」な一軒です。
ランチは、彩り豊かな料理を少しずつ味わう贅沢なひととき。
ディナーは、旬の鮮魚や野菜をふんだんに使用した一品料理を日本酒などのお酒とともにじっくり楽しむ。
その日の仕入れや季節によって料理が変わるからこそ、訪れるたびに新しい美味しさに出会えるのも魅力的です。
境港で「今日はちょっと特別なものを食べたい」と思った日に、ぜひ訪れてみてください。
※本記事の情報は2026年9月19日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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