大山乳業と鳥取短期大学の学生が、旬の食材を使用した新商品を1年かけて開発!
10月4日(火)から中国・四国地区のローソンで先行発売中。17日(月)からはスーパーなどでも販売される予定となっています。
7万5千個の限定販売とのこと。早速食べてみました!
目次
「りんごとおいものクリーム大福」
地元のつながり
今回ご紹介する「りんごとおいものクリーム大福」は、ただおいしいだけでなく、企業・学生・地域がつながる商品です。
商品の素材には、全国的に人気の高い大山乳業のクリームと、規格外で店頭出せない鳥取県のサツマイモとリンゴを使用。
規格外のものを使用することで、地域とのつながりや食品ロスの削減にも貢献しています。
実際にいただいてみました!
市内のコンビニで早速購入しました!
パッケージには、大山乳業と鳥取短期大学のコラボであること、鳥取県産のリンゴとサツマイモが使用されていることが一目で分かるようになっています。
手で持つと崩れそうなほど、やわらかなお餅です。
白あんとさつまいもが練り込まれたサツマイモ餡と、りんごを使用したクリームが包まれています。
さつまいもの上品な甘さと、りんごの酸味のバランスが絶妙!
もちもちの生地、なめらかなサツマイモあんとクリームが、口の中でとろけます。
これは、何個でも食べれそうです!
食べて地域を応援
「りんごとおいものクリーム大福」は、地域のつながりを感じる商品です。
鳥取短期大学、生活学科食物栄養専攻の学生13人が、試行錯誤を何度も繰り返し作り上げました。
ぜひ皆様も一度食べてみてくださいね。
※本記事の情報は2022年10月5日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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