2022年8月27日大山町にオープンした「らぁ麺 池島」へ行ってきました!
大山産ハーブチキンと水のみで作った清湯スープ、境港産のいわし煮干しなどを使った出汁をブレンドした、無添加ラーメンを提供。
では早速ご紹介します。
「らぁ麺 池島」の基本情報
住所 | 西伯郡大山町富長123(MAP) |
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営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:30) |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
駐車場 | あり |
SNS | Instagram Twitter |
大きな通りにあるため、迷うことはありません。
すぐ近くに日本海が一望できるカフェがあり、食後のティータイムにもおすすめです。
専用駐車場は広々としています。
店内の雰囲気
休日の取材だったこともあり、途切れることなくお客様が来店されていました。
地元の方が多く、人気店であることがうかがえます。
ご迷惑がかかってはいけないので、今回は店内撮影をしておりません。
上記画像を参考にしていただきますよう、お願い致します。
お席はカウンター8席のみ、入ってすぐが待合スペースです。
食券を事前に購入し、席についてからお店の方に渡します。
木材とクリーム色が基調、一部濃いグレーの装飾がされ、メリハリのある店内です。
お店の方が丁寧に一杯一杯作られる姿が印象的で、食べている方、待ち合いの方含め、静かにその雰囲気を見守っているようでした。
メニュー
味のベースは、醤油、塩、味噌の3種類。それぞれスタンダード、味玉付き、特製と選べます。
特製は、海苔や味玉などのトッピングが全種類のります。
その他ごはん、和え玉(味付け替え玉)などのサイドメニューもありました。
実際にいただいたメニュー
出汁やチャーシューには、大山産の鶏と豚、醤油は淀江町など、店主が選び抜いた素材が使用されています。
味噌らぁ麺
丼を埋め尽くすほどの大きさがある、チャーシューは存在感あり!
スープはクリーム色で、見た目からも優しさが伝わってきます。
スープをひと口すすると、じわ~と染みわたります。
優しい味付けのようですが、あとから塩味が追ってくるので、物足りなさは感じません。
食べることだけに集中したくなる、そんなラーメンです。
特製醤油
同伴者は、全てのトッピングがのる、醤油らぁ麺の特製をチョイス。
食べるのが勿体ないような、美しいラーメンです。
チャーシューの豚はレアタイプ、鶏はしっとりやわらか。どちらも低温調理されています。
しっかりとコシのある麺と、たっぷりの具材でお腹も満たされたようです。
お茶漬けセット
残ったスープにごはんを入れて食べたい。と思うことはありませんか?
家ではできても、お店でするのは抵抗がある…そんな方も多いはず。
「お茶漬けセット」は、そんな後ろめたさを微塵も感じることなく、ごはんをスープに入れることができます。
付属の山葵(ワサビ)が、スープの味噌と良く合い、最後の1滴までおいしくいだきました!
「らぁ麺 池島」のおすすめポイント
「らぁ麺 池島」のラーメンを食べると、その後口の良さに驚きます。
実はラーメンが苦手の筆者。ラーメンのスープを飲み干したのは、人生ではじめてかもしれません。
地元の食材を多く使用していますので、食事をすることで地域が潤うことにもつながります。
次々とお客様が訪れる人気店です。時間に余裕をもってお出かけくださいね。
※本記事の情報は2022年9月23日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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