Googleストリートビュー 屋内版を知っていますか?
Google検索とGoogleマップから店内や施設内をぐるっと360°見ることができるサービスです。
自社のホームページに貼り付けることも可能。レストラン、小売店といったお店に加え、サロン、学校、ホテルなど、様々な店舗が対象です。
Webで24時間いつでも、店内や施設内を見ることができ、まるでその場所にいるような感覚で確認する事ができます。
集客アップを目的に鳥取でも導入するお店が増えています。
そこで今回は、Googleストリートビュー(屋内版)の特徴やメリットなどについて紹介していきます。
集客率アップ!Googleストリートビュー 屋内版
2015年7月にGoogleが実施した市場調査では、Googleストリートビューの情報を掲載することで、ユーザーの関心度が上がり、文字情報のみで構成されているページに比べて、予約数が2倍になったと報告があります。
そのためGoogleストリートビューを導入することは、単純に店内の様子がわかりやすくなるだけではなくて、集客アップに効果的です。
※Googleが2015年7月21日〜8月2日にかけて計1,201人を対象に独立系の市場調査会社を通して調査を実施した結果。
Googleストリートビュー 屋内版導入の4つのメリット
来店のハードルが下がる!パノラマ画像は情報量が圧倒的
Googleストリートビューが提供する、全周360度のパノラマ画像は、Webサイトで多く使用される写真と比較して、圧倒的な情報量となっています。
360度画像なので、画像を動かしてあらゆる方向を見ることができ、さらに拡大も表示もでできます。この360度動かせるという特長は写真にはない面白さで、動かす動作は脳を刺激し印象にも残りやすくなります。
写真伝えきれない店内や施設内の雰囲気や広さを感覚的に情報として伝えることで、効果的なPRを行うことができます。
Webでお店を365日24時間PRできる!
Googleストリートビュー屋内版を導入すると、Google検索やGoogleマップ、Googleマイビジネスに掲載されます。
PC、タブレット、スマートフォンで、インターネット環境さえあれば24時間いつでも見られるので、オンライン上での存在感がグッと高まります。
働く職場をイメージしやすい!リクルートにも最適!
Googleストリートビュー屋内版は自社サイトやブログに埋め込んで表示することが可能です。
求職者が施設内・店内を事前に確認できるため、求人応募率の向上が見込めます。また、働く職場をイメージし易くなり、職場環境のミスマッチ防止にもつながります。
ランニングコスト0円!固定費を支払う必要がない
Googleストリートビュー(屋内版)はGoogleに固定の掲載費を払う必要がありません。1度撮影して掲載してしまえば、それ以降のランニングコストは0円です。
WEB広告の中でも初期費用のみで良いので、比較的導入しやすい料金体系となっています。
公開までの流れ
公開までの流れは以下の通りです。
お見積もり(現地調査をして見積もり金額の提示)
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お申込み(見積もり金額を検討して申し込み)
↓
ご入金(現金もしくは振込で支払い)
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日程調整(雨天等の荒天時は再度日程調整)
↓
撮影(所要時間は10ポイントで1時間程度)
↓
データ加工(加工作業に1〜2週間かかります)
↓
プレビュー・ご確認(作成したデータを確認できます)
導入実績
鳥取県のトヨタのお店「鳥取トヨペット」の各店舗にて導入中です。
▼鳥取店
▼米子店
上記のように運用されているWebサイトに埋め込むことができます。
サイトの見た目のインパクトの向上、サイト訪問者への訴求力の向上、来店動機の強化などに効果的です!
また、Google認定のフォトグラファーが専用の機材を使用して撮影するので、高品質な写真を撮影することができます。
店舗の中を360°見える化して店舗をPRしてみませんか?
「店舗の情報をもっと発信したい」
「店舗の魅力を伝えて集客に繋げたい」
「職場の雰囲気を伝えて求人に力を入れたい」
など、お悩みの方はぜひ活用してみてはどうでしょうか?
鳥取の企業向けに、Googleストリートビュー(屋内版)の導入をサポートしている「ぐりフォト」では、限定10社で割引キャンページを実施中です!
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