無農薬、無化学肥料で安心・安全な野菜を育てる「大山スマイルファーム」から新しい商品が販売されたとの事で早速お試しさせていただきました!
「大山スマイルファーム」とは
『自分たちが食べたいと思うもの』『ルーツのはっきりしているもの』誰もが安心して食べれる食材や加工品を手掛ける会社です。
化学肥料、農薬不使用なのは勿論の事、家畜のふん肥料を使用しておらず農産・農産加工との2分野で有機JAS認証を取得しておられます。
肥料には、植物性のたい肥・魚・貝・海藻・竹炭などを使って土づくりをされるそうです。
安心して食べれるだけでなく、お子様も食べやすい味・見た目を大切に。
作れる量は少量になっても、自分や自分の大切な人たちが食べるからこそ、こだわりたいという思いをもった方の作る野菜はおいしいであろうと想像できます。
野菜は、ほうれん草、ゴマ、モロヘイヤ、ニンジン、トマト、パプリカなど。
その他、ホーリーバジル、レモングラスなどのハーブ類、お茶用のなた豆を生産されています。
新商品「魔法のベジパンケーキ」
10月に販売開始したばかりの新商品「魔法のベジパンケーキ」のお試し企画をされていたので利用させていただきました。
「魔法のベジパンケーキ」とは、オーガニック野菜を使用しており、野菜嫌いだったりアレルギーのあるお子様も食べれるよう工夫されています。
忙しい仕事や子育ての合間にも保存が効き栄養がとれ、鮮やかなパンケーキはお子様も一緒に作って楽しめる商品です。
届いた商品はこちら。
ニンジン、ビーツ、モロヘイヤの3種類です。
どれも栄養価が高いことはもちろん、焼いたときに「わぁ♪」と笑顔になるような色の野菜を選んで作られています。
材料はとってもシンプル。
米粉、甜菜糖、それぞれの有機野菜パウダー、アルミフリーのベーキングパウダー。
米粉と、有機野菜パウダーは鳥取県産です。
米粉使用なので、小麦アレルギーの方も食べれますね!
モロヘイヤです。
ほんのり緑色で、野菜パウダーであろう緑色の粒が所々見られます。
続いてビーツです。
こちらもほんのりピンク色。
ビーツは色が鮮やかなので、焼いたらどんな色に仕上がるか楽しみです!
最後にニンジンです。
3種類の中で一番色は薄めでしたが、こちらもニンジンらしい粒子が見られます。
モロヘイヤ、ビーツ、ニンジン。
どの野菜も栄養価の高い野菜ですので、美味しく手軽に食べれると嬉しいですね!
実際に調理してみました!
材料:パンケーキミックス1袋、たまご1個、牛乳100ml
材料を混ぜ合わせて、フライパン又はホットプレートで焼きます。
まずは、たまごと牛乳を混ぜました。
小学6年生の息子が手伝ってくれました。
続いて、パンケーキミックスを入れて混ぜます。
ちょっぴり力がいりました。
袋に『生地が固い場合は牛乳を足してください』と書かれていましたので好みで調整しましょう。
コチラはニンジンの生地です。
コチラはモロヘイヤです。
混ぜた瞬間、青汁のような香りがふわっとしました。
最後にビーツです。
色が鮮やかでカワイイです!
熱したフライパンで焼きます。
香ばしい香りと、甘い香りがふんわり。
幸せな瞬間です。
焼き上がりました!
パンケーキミックス1袋で、パン皿におさまるサイズのパンケーキが2枚焼けました。
3種類を比べてみました。
左からニンジン、ビーツ、モロヘイヤです。
ニンジンは少し牛乳を足しました。
モロヘイヤとビーツはレシピ通りですがモロヘイヤが一番ふっくらと高さがでました。
食べてみた食感は、ニンジンが一番もっちりしてました。
香りはモロヘイヤが一番高く、子供たちも『抹茶みたい!』と喜んで食べていました。
米粉で出来ているので、焼き立てはもちろんですが冷めてからの方が『モッチリむっちり感』が増し、食べごたえがありました。
子どもでも簡単に作れて、かつおいしくいだける「魔法のベジパンケーキ」おすすめです!
「魔法のベジパンケーキ」が買える場所
鳥取県西部:よしぱん・大山参道市場
鳥取県東部:リトットマルシェ
取材時10月上旬時点での販売場所は上記3件です。
大山スマイルファームの通販サイトでも購入可能ですので、遠くにお住いの方でも安心です。
おわりに
大山スマイルファームの「魔法のベジパンケーキ」のご紹介はいかがだったでしょうか?
健康な体で過ごすためにも、食べることは重要要素の一つだと思います。
忙しい日々に体のよろこぶ物を食べると、元気が出てくるような気がしますね!
自分へのご褒美に!子ども達との休日のおやつタイムに!
鳥取県産の優しい素材で出来た「魔法のベジパンケーキ」を作ってみてはいかがでしょうか?