鳥取駅から徒歩10分、若桜街道沿いにある老舗フランス料理屋『ビストロフライパン』で、ジビエ料理を食べてきました!
2020年2月17日(月)〜3月6日(金)の期間(とっとりジビエレストランフェア)のみ食べられます!
どんな料理なのか気になる人が多いと思いますので、紹介していきます。
外装には店を覆いつくすほどの蔦が絡まっていますが、これはマスターが一から育てたもの。20年の時を経て今の形になったそうです。
この記事では、「ビストロフライパン」の場所やお店の雰囲気、実際に頂いたメニューなどについてご紹介していきます。
「ビストロフライパン」の場所
▼場所はココ
鳥取県鳥取市栄町204−12
鳥取駅と鳥取県庁を結ぶ「若桜街道沿い」に位置しています。
お店の雰囲気
フランス料理のお店と聞くと、ちょっと敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、こちらのお店は街に寄り添った内装になっています。
店内は店名にふさわしくいたるところにフライパンが飾られ、シェフがコツコツ集めたエッフェル塔の置物や本、花や果物が飾られています。
可愛さとおしゃれさが織り交ぜられた空間になっていました。
照明は控えめで音楽が流れているので落ち着いて食事を楽しむことができます。
「若桜の鹿肉の伝説の料理人直伝カリー」(1600円)をいただきました!
カレーと言えばスパイスの風味をイメージしますよね。こちらのカレーは一味違います!
鹿でブイヨンを取られていて、カレーだけどスープのようでもありという新感覚の風味でした。
辛さは控えめで、後から少しピリッとくる程度。塩味と旨味がうまく絡まっているので重たくなくスルスル食べることができます。
大きくカットされた鹿肉がゴロゴロ入っていますが、見た目に反してとても柔らかく、スプーンでも簡単に割くことができました。
牛や豚のような動物らしい味かと思えばそうではなく、どちらかというと煮込んだ魚介スープのようで、噛めば噛むほど味わえました。
メニューについて
コース料理や一品料理がありました。ちょっと自分にご褒美したいとき、記念日などで利用したいお店です。
今回のジビエフェアでは、もう1品「砂丘ごぼうと猪のシチュー仕立て」も提供されています。
シチューの下には、ホウレンソウが練りこまれたパスタ。もちもちした食感がクセになります♪
猪の肉は、カレーの鹿肉同様しっかり煮込まれていて柔らかかったです。
ジビエを感じさせないスッとした鼻通りでさっぱりしてました!
2020年2月17日(月)〜3月6日(金)の期間(とっとりジビエレストランフェア)のみ食べられる限定料理です。
事前に予約してから食べにいきましょう!
ビストロフライパンの店舗情報
※本記事の情報は2020年2月22日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
※写真の無断掲載・使用を禁止します。
5,000円相当のジビエ商品が当たる!ジビエレストランフェア開催中
2020年2月17日(月)〜3月6日(金)の期間、鳥取のジビエ(鹿肉・猪肉)を使った限定料理が食べられる「とっとりジビエレストランフェア」を開催中です。
対象のレストランで、指定のジビエ料理を食べて、スタンプを集めると、抽選で30名様に5,000円相当のジビエ関連商品が当たるスタンプラリーも実施しています。
今回紹介した「ビストロフライパン」も対象のお店となっていますので、ぜひチャレンジしてみてください!
▼ジビエフェアの詳細はこちらから