JR西日本から、2021年3月13日のダイヤ改正で、山陰線の普通列車について最終列車の出発時間を最大で1時間程度繰り上げると発表がありました。
【土日・祝日】倉吉→米子
23時→22時2分(58分繰り上げ)
【平日】鳥取→浜坂
22時48分→22時7分(41分繰り上げ)
このほかにも平日と土日・祝日の最終列車は、出発時間が16分から68分繰り上げられるようです。
また、夜間を中心に普通列車と快速列車あわせて8本の運転を取りやめも決定しています。
全国的に利用者の減少が影響して終電時刻が早まっているようですが、この時間はあまりにも早い…。
公共交通のこのような変化は、地味ですがじわじわと生活や文化を変えていきそうですね。