鳥取市で親がに丼が食べられるお店4選!!
鳥取の冬の味覚として、人気の高い松葉がに。
その松葉がにのメスである「親がに」は、おなかに抱えている外子、こうらの中オレンジ色の内子に旨味とコクがあり、オスとは違った濃厚さが特徴です。
漁期も12月末までと、食べられる期間が短い「親がに」を贅沢に使った、「親がに丼」が食べられる鳥取市内のお店をご紹介します。
※取材記事の情報は、記事公開後に営業時間やメニューなどが変更になっている場合があります。最新情報は各店舗の公式ページや各種SNSで確認お願いします。
味暦あんべ
親がにを8〜10杯使用した贅沢すぎる丼は、カニを食べ慣れている地元民も絶賛!!
「蟹のポテンシャルを最大限に引き出した、異次元どんぶり」「大好きな地元の味!」とその味に魅了され、県内外からのリピーターが絶えないお店です。
セットのカニ汁がおかわり無料なのもうれしいポイント。

営業時間
【ランチ】平日12:00~13:30/土日祝11:00~14:00※1時間制限
【ディナー】18:00~21:00最終入店
定休日:日曜日
SNS:Instagram
天然海水いけす 海陽亭
わったいなや、かろいちなどの店が立ち並ぶ一角にお店があり、買い物や観光でも立ち寄りやすい好立地。
店内中央に大きないけすがあり、料理人の方が網で掬う姿を見ることができます。
ほんのり酢飯にカニ味噌、内子と外子、カニのむき身がのり、カニの旨味がギュッと詰まった丼です。
予約必須の親ガニ丼は、豪華!贅沢な一品!

かにまつば
2022年11月に松葉ガニ専門店としてグランドオープンした「かにまつば」
完全個室でプライベートな空間、落ち着いた照明で大切な方とゆったりした時間や、おもてなしにもぴったりな雰囲気です。
予約していただいた「かに飯御膳」は、かにを使った小鉢3種・天ぷら・かに飯・吸い物・香の物・デザートという豪華なラインナップ。
公式サイトからネットで簡単に予約ができます。

海鮮祭ホーエンヤ わったいな店
日帰り旅行や、ランチにふらっと寄ることのできる立地、市場も近くにあるので帰りにかにをお土産に買うこともできます。
かにの身と外子、かに味噌に温泉卵がのった「かにかに丼」は、食感が楽しめかにの旨味だけで大満足などんぶりです。
鳥取県自慢のお米「星空舞」を使用。準備に15分ほどかかるため、事前に連絡がおすすめです。

旬の味覚!かに情報

