移住ライターがおすすめする鳥取市の郷土料理7選

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ちけ

鳥取市に移住して5年が経った子育てママライターのちけです。

美しい日本海や緑豊かな山々で自然豊富な鳥取市は、「美味しい食べ物が多すぎる!」と日々実感しています。

特に古くから伝わる郷土料理は、昔の人の知恵がぎゅっと詰まった、”鳥取市ならでは”を存分に味わうことができます。「えっ?こんな料理があるの!?」と移住してから驚くことも多いです。

そこで今回は、移住者目線で厳選した鳥取市の郷土料理を7つ紹介していきます。

※とっとりずむと鳥取市によるタイアップ記事です。

鳥取市の郷土料理7選

親がにのみそ汁

カニの身がぎっしりと詰まって、上品な旨味が楽しめる、鳥取市の冬の家庭料理。

小型で価格も手頃な松葉がにの雌「親がに」を使って作られています。

作り方は、半分または1/4に切った親がにを水から鍋に入れ、沸騰して15分ぐらいしたら短冊切りにした大根を入れて、大根がやわらかくなったら味噌で味付けします。

また、親がにはボイルして粒の細かい内子(赤子とも呼ばれます)や少し大きくなってプチプチした食感の外子を楽しんだり、味噌汁や炊き込みご飯にして食べることが多いです。

漁が解禁してすぐは内子が多く、年末に近づくにつれ外子の割合が増えるそうです。

カニ漁が解禁になると、スーパーの鮮魚売り場にいけすが設置され、親がにが1000円以下で売られています。

生きたカニを見られるので、子供たちは大はしゃぎ!

11月・12月の地域のイベントに無料で配布されることあり、行列ができて、あっという間に売り切れになるくらい人気があります。

鳥取の冬の味覚といえば松葉がにの高級料理のイメージがありましたが、一般家庭では、カニの味噌汁が定番でした。親がにと大根を使ったシンプルな味噌汁はカニの旨味がたっぷりで絶品です!

小豆雑煮

鳥取の多くの地域で食べられている雑煮は、丸餅と甘く炊いた小豆がたっぷり入った「小豆雑煮」です。

昔は塩を少し入れて煮た小豆汁だったそうですが、現在では最初から砂糖を入れて煮たものが一般的です。

他地域の人には「ぜんざい?」と思われますが、鳥取市の人にとって雑煮といえばこの小豆雑煮なんです!

茹でた丸餅をいれるのが一般的ですが、焼いた餅をいれるお宅もあるそうです。

県全域で「小豆雑煮」が食べられているかというとそうではなく、山間部では醤油味や味噌味が多いと県内でも特色があります。

見た目は「ぜんざい」に似て、元日の朝から甘い雑煮?と驚きましたが、れっきとしたお雑煮です!私は焼いたお餅をいれた小豆雑煮が好きです。

いがい飯

※画像のいがいの殻は炊き上がった後に入れています

「炊き込みご飯はいがい飯が最強!」と、鳥取市青谷の知人が教えてくれました。

いがい飯は、青谷町夏泊を中心に作られる郷土料理で、海女が活動を始める6月頃から作られる夏の風物詩です。盆のおもてなし料理として古くから伝わっています。

いがいの旨味たっぷりの炊き込みご飯で、一度食べ始めたら完食まであっという間!

とっとりずむのInstagramを活用して「鳥取市の郷土料理といえば?」と質問したところ、「イガイ飯」の回答が非常に多く、今でも根強い人気があります。

いがい飯はもちろん、いがいを使った酒蒸し、炭火焼き、お吸い物など、鳥取に来てからいがいの美味しさを知ることができて良かったです!

おいり

移住当初、「おいり」のことを全然知らなくて、何のことかさっぱりでした。

鳥取市で「おいり」と呼ばれるものは、ポン菓子を水あめで固めたお菓子です。残ったご飯を無駄にしないように家庭でつくられていたお菓子が由来だそうです。

ひな祭りには欠かせないお菓子で、地域の公民館でおいり作りの講座が毎年開かれています。

最近はピンクや緑の色がついている可愛いものや、色んな味のおいりも販売されています。

パッケージもおしゃれなものも多いので、お土産にもぴったりです!

ポン菓子を俵おむすび大に固めてあるので、子供たちのおやつにしています!握りやすく硬さもあるので、子供たちは一度食べ始めるとしばらく静かに食べてくれるのでありがたいです笑

とうふちくわ

「とうふちくわ」はその名の通り、とうふの入ったちくわです。

普通のちくわは魚肉がほとんどですが、とうふちくわは木綿豆腐と白身魚のすり身をだいたい7:3の割合で混ぜてあり、蒸して作られています。

大きさはおでんに入っているちくわと同じぐらいで、1本あれば立派なおかずになります。

わさび醬油やしょうが醬油につけて食べる方もいます。

オーブントースターで色がつくまで焼いてから食べるのもおすすめです!

ネギが入ったものや、枝豆の入ったものも売られているので、お弁当のおかずに使うのもぴったりでした!

ホルモン焼きそば

ホルモン焼きそばは、鳥取市で約50年間愛されている郷土料理です。

牛のホルモン入りのやきそばで、地元の方は「ホルそば」と呼んでいます。

鳥取市の約30店舗の焼肉店や食堂などでホルモン焼きそばを食べることが出来ます。

味付けや具は決まっておらず、タレやホルモン、麺や野菜など店舗によって個性豊かなホルモン焼きそばが食べられます。

今回は鳥取市吉方温泉にある「まつやホルモン店」のホルそばをいただきました!

塩味の焼きそばを、味噌ダレにつけて食べるスタイルでした。

プリプリのホルモンともやし、白ネギだけの昔ながらのシンプルなホルそばでした。タレ・ホルモン・麺・その他の具材など、お店によって様々です。

焼き鯖の煮付け

鳥取市に移住して驚いたのが、スーパーで売られている焼き鯖が切り身ではなく丸々一匹だったことです!

そして最近になって「焼き鯖の煮付け」の存在を知りました。

焼き鯖の煮付けはこの焼き鯖を一口大にほぐし、玉ねぎとしょうがと一緒に醤油と砂糖で煮込んだ料理です。

近所の方に伺うと、「祖母が良く作ってくれた。子供時代によく食べていた」そうです。

私も家で作ってみました!

スーパーで焼き鯖を買えるので簡単に作ることができました。

しょうがと煮込むことで魚臭さが無くなり、魚が苦手な夫も食べられました。

甘辛い味付けなので、子供たちも食べやすく、ご飯もすすみました!

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この記事を書いた人

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ちけ

農業をするため2017年に大阪から夫婦で鳥取に移住。切り花と白ネギを栽培しつつ、3歳の娘と1歳の息子を育てています。ベビー&キッズの子育て目線で発信します!