
数年前よりイベント出店で大人気の「mahalo」が、米子市に実店舗をオープンされました。
イベント出店の頃から知っている方の中には、「今回、さらに美味しくなっている!」と早くも変化を感じておられる方も多いんです♪
使用される小麦粉も変わったそうで、よりふっくらしっとりとした食感に!
マフィンはタイミングによっては焼きたてをいただくこともでき、手作りの美味しさを堪能することもできます。
「mahalo(マハロ)」の基本情報
住所 | 鳥取県米子市東福原6丁目2-37(MAP) |
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営業時間 | 【平日】13:00〜16:00 【週末】11:30~16:00 変更の場合あり(Instagramをご確認ください) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり (駐車場は共有4台、専用2台分) |
SNS |

お店を出てすぐ右折すると駐車場があります。

専用駐車スペースには目印があります。
店内の様子

お店に足を踏み入れると、シンプルで洗練された空間が広がると同時に、焼き菓子の甘い幸せの香りが広がっていました♪

装飾は最小限ながら、季節の花やドライフラワー、センスのいい小物たちも静かに彩りを添えている空間です。

その控えめな美しさが、スイーツたちをより一層引き立てているような気がしました。

長居しても疲れない、落ち着いた雰囲気も魅力です。
まだ工事が終わってない箇所もあるそうで、今後徐々に店内の雰囲気も変わっていくようです。
どんな風に変わっていくのかも楽しみですね♪
メニュー

ショーケース内には、12種類ほどのマフィンが並んでいました。
どれを選ぼうか迷ってしまうほど!でもその瞬間も楽しい、幸せなひとときです♪

使用する素材にもこだわっておられ、マフィンの生地には、白バラ牛乳を使用されています。

マフィンは柔らかく、しっとりとした食感が特徴的。

素材の一つ一つの魅力もしっかりと感じられ、満足感の高い仕上がりとなっています。


私のおすすめは、人気ナンバー1の「おさつバター」です♪
皆さんの「推しマフィン」もぜひ教えてください♪

焼き菓子の他にも、手作りのグラノーラ、ソルベなどを組み合わせた「気まぐれパフェ」も登場。
来店日も、イートインスペースで楽しまれている方の姿を見かけました。

また、土曜日限定で、スカッシュ、フライドポテトも販売されています。
甘い・しょっぱいの無限ループ、楽しんじゃいましょう♪
実際にいただいたメニュー
おさつバター

初めて食べた時、「美味しすぎて絶句した」マフィン。
しっとり、柔らかいマフィンの中に、大山町産のさつまいもとバターが練り込まれています。

そのままでも十分に美味しいんですが、レンジで少し温めると中のバターがとろけて、香りも風味もぐんと引き立ちます!
まるで違うスイーツのような、とろける美味しさに出会える。
ひと味違うおさつバターの表情を、ぜひ堪能してみてください♪
キャラメルナッツマフィン

しっとりと焼き上げられたマフィン生地に、ざらめのシャリッとした食感が良いアクセントになっています。

また、中に練り込まれたナッツの香ばしさや食感もマフィン生地と絶妙にマッチ。
今回は、プレーンをいただきましたが、塩キャラメルナッツココアもあります。
次回はぜひココアをいただいてみたいと思います♪
苺のコンポートとブルーベリー

使用されているのは、鳥取県オリジナルブランドの「とっておき」。

ほどよい甘さと果肉の存在感をしっかり感じることのできるマフィン。
地産地消なのも嬉しい、思わず笑みがこぼれる一品です。
桃とクリームチーズ(紅茶生地)

2種類の茶葉をブレンドした生地は、紅茶が香りますが、主張しすぎず丁度いいバランス。

とろっとジューシーな桃が贅沢に使用されており、ひと口食べると「マフィンに桃って、こんなに合うんだ」と思わず声が出てしまうほどの驚きがありました。
華やかで上品、それでいてどこか親しみやすい、心ときめくマフィンです。
「mahalo(マハロ)」のおすすめポイント

お店の方は、気さくで話しやすく、物腰もやわらか。
マフィンやパフェはもちろん、「お店の方にも会いたくなる」ようなお店です。
今後は、店内での軽食の提供や、アルコールメニューの導入も検討されている様子。
また、月に1~2回程度 18:00〜22:00で夜営業も開始予定!
夜は机の位置も変わるなど、日中とまた違った雰囲気になるそうです。
自分へのご褒美にも、大切な人へも、皆様におすすめしたいお店。
今後も目が離せませんね!
※本記事の情報は2025年6月21日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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