
2025年3月20日に久松公園前にオープンした「古民家カフェ一凛」へランチに行ってきました。
築70年の古民家をリノベーションした落ち着いた雰囲気の建物です。
本格スンドゥブチゲやカルビ丼などが食べられるほか、ケーキやお茶などのカフェも楽しめます。
「古民家カフェ一凛」の基本情報
住所 | 鳥取県鳥取市東町2-301-2(MAP) |
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営業時間 | 11:00〜15:00(L.O.15:00) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり。お店横に1台 |
電話番号 | 080-2647-9617 |
SNS | Instagaram |
お店は、鳥取城跡をのぞむ久松公園の目の前にあります。
駐車場は1台のみですが、周辺に無料駐車場があります。
店内の様子

風が通る心地の良い店内です。
大きな長テーブルと丸テーブルとがあります。

店内にかけられている布は、韓国の伝統的な風呂敷「ポシャギ」です。
透け感が魅力的です。
メニュー

鳥取県産ブランドの万葉牛上カルビ丼ほか、牛すじやホルモンのスンドゥブチゲがいただけます。
季節限定メニューもあり、冬は親ガニスンドゥブ、夏は岩がきスンドゥブと美味しそうですね。
おかわりご飯は、100円です。

ランチだけでなく、カフェメニューもあります。
韓国茶と一緒に、ケーキや杏仁豆腐でほっと一息できます。

店長の玉川さんのご実家は長年大阪で焼肉店を営まれていて、受賞歴もある人気店です。
実際にいただいたメニュー
伊賀牛すじスンドゥブチゲ

あつあつ鍋にぐつぐつと音をたてて、スンドゥブが運ばれてきました。
キムチやおひたし、韓国のりが付け合わせで来ました。

ごろっと牛すじが入っています。
辛味がしっかりきいたコクのあるスープに、やわらかい牛すじは最高の取り合わせです。
スンドゥブは韓国語で「やわらかい豆腐」を意味します。
その名前のとおり、やわらかく、そしてとても味わい深いお豆腐でした。
野菜は甘みがあり、あとひく美味しさです。

コーン茶が販売されています。
お土産にもいいですね。
「古民家カフェ一凛」のおすすめポイント
まずは、あつあつのスンドゥブチゲをいただいてみてください。
ランチタイムは、すぐに満席になっていましたので、予約をして行かれるとスムーズです。
ランチタイムをはずして、のんびりカフェもおすすめです。
※本記事の情報は2025年4月22日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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