東部エリア

[我天]揚げ加減で素材が活きる。あつあつがごちそうの天ぷら屋さん

鳥取駅前サンロード内にお店を営んで9年になるベテランの天ぷら専門店です。

お昼の天丼、天ぷら定食のほかに、揚げたてを持ち帰れるお弁当も提供しています。夜にはお酒を飲みながら盛り合わせをいただくことも。

とにかくあつあつで、素材ごとに絶妙に火加減が違います。素材を知り尽くしていればこその腕が光ります。

「我天」のある場所

駅前サンロード内の三番街ビルの2階にあります。路面に電光の看板とお昼のメニュー写真が出ているのが目印です。

専門店にふさわしい外観

純和風の造りの店構え。専門店にふさわしい風格と、余計な装飾を控えて落ちついた空気を演出するこだわりが伺えます。

店内の様子

こじんまりとした店内。6人ほど座れそうなカウンター席と、入り口左手に2人用のお座敷が2席用意されています。

この店内にお客さんがぎっしりの人気ぶりでした。確実に入店した場合は、開店すぐか、少し時間をずらしていくといいでしょう。

お店の方からの但し書きです。天ぷらの一番おいしいところがいただけそうな期待が膨らみます。

天丼中心の和食メニュー

お昼の定番メニューです。

オーソドックスな天丼や定食のほかに、アナゴを一本使った特選、アナゴと海老を存分に味わえる丼など種類が豊富なのも魅力です。

 

このほかに、旬の素材を使った本日のおすすめ天丼もあります。これは今日だけしか味わえないレア物です。

旬の味が活きた本日の天丼を頂きました

迷った末頼んだのは、今が旬の真ガキをふんだんにつかった本日の天丼。カキの天ぷらはこの時期にしか出会えないと思い、注文しました。

11:00~14:00まで限定で、希望すれば玉子天という生卵の素揚げがトッピングできます。そちらもお願いしました。

小山のように盛られた見た目でまず視覚が満たされます。ご飯なんて出てきません。
お野菜はたまねぎの掻き揚げのほかに、ブロッコリーと茄子が使われていました。

確かにあつあつです!

はふはふしながら頂きます。ブロッコリーは茎がほくほくで、お茄子はしっとりジューシー。素材に適した揚げ加減が見事です。

ずっしりした衣に甘辛コク強めのたれが染みて、ご飯のお供にぴったり。身の締まった海老は香り高く、口の中いっぱいにうまみが広がります。

大ぶりのカキはなんと5個も入っていました。芯まであつあつに仕上がっているのに、ちっとも硬くなくふっくらしています。苦味と甘みが活かされて、タレの味と相まって「これにしてよかった!」と思えます。

食べ進めていくと玉子が登場。

信じられないくらい黄身がとろとろでした。

あつあつとろとろの玉子+しっかりとした味付けのたれ+少し柔らかめのご飯、これ以上のない組み合わせです。もちろん、掻きこむスタイルで。

たっぷりのなめこ汁も味噌の味が立っていてあつあつ。寒い日に、ほっと肩の力が抜ける組み合わせでした。

「我天」まとめ

「手仕事の生きた天ぷら屋さん」

専門店でありながら庶民的で、お店の方の雰囲気も優しく、肩肘張らずにちょっと贅沢な気分になれる天ぷら屋さんでした。

印象としては、衣の硬さとたれの重厚さのバランスがちょうどいい。濃い目の味付けなので、ご飯にかかったところは少し辛目。でも、素材の味が主張してくるので全体的には決してしつこくないのです。

そしてなによりもあつあつなのが本当に美味しい!

猫舌の方はゆっくりゆっくり頂くと、よりひとつひとつの味や食感を楽しめるかもしれません。

我天の基本情報

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この情報は2018年12月10日のものです。

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いずみ
いずみ
鳥取市出身のウェブライターおよび2児の母およびノンプロの小説家です。とっとりずむで唯一の中年。(若干のコンプレックスあり) かつ、子育て歴10年のキャリアを通じて鳥取の子育てに役立つ情報を発信中。文学賞を取る目標に向かって、日々創作にも試行錯誤しています。  
ブログ:文学ing 森本泉の小説ブログです。
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