2024年鳥取の新店舗まとめ

岩美町アニメの聖地を巡るボンネットバスツアー!Free!素人の僕でも最高に楽しめました!!

岩美町のレトロなボンネットバスで巡るバスツアー(アニメの世界へようこそコース)に参加してきました。

鳥取県岩美町を舞台とした京都アニメーション制作のFree!。

参考:Free!について

2年ほど前にアニメは終了していますが、未だに衰え知らずの人気。僕は岩美町出身でありながら、しっかりとアニメを観ていなかったので、このバスツアーをきっかけに勉強しようと思い参加。

Free!ファンの方には物足りないレポートかもしれませんが、素人目線でバスツアーの様子や感想を書いていきます。

目次

鳥取駅南口 (10:30)

出発は鳥取駅南口。ボンネットバスが待っていました!!

このレトロな感じがたまらなく良い。


岩美町から車で鳥取駅まで来ました。また岩美に戻るんだけど笑

Free!に詳しくない癖に来るんじゃねぇーよ」って参加者から言われないかと思いちょっとビビりながらの参加。(一応、1期は全部観て、2期はまだ途中)

今回のツアーは定員20名のMAX。予定している方は早めに予約した方が良いですね。

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申し込み:日本交通旅行社 鳥取営業所

鳥取砂丘(10:50〜11:10)

最初のスポットは鳥取砂丘。ちょっとだけ寄ります。

一期のEDの砂漠のモデルと考えられていますが、聖地と呼べるかは微妙なところ。

とりあえず鳥取のNo1観光地なので行っておいて損はないです。ちなみに「時間が少ない」「もっと観たかった!」って参加者の多くが言っていました。またの機会に来てください笑


以外と知られていない鳥取砂丘の日本一。

夏場はマジでやばいかも。水分補給はこまめにしましょう。

JR岩美駅(11:30〜12:00)

岩美町に入った瞬間、バスの中の温度が少し上がったように思えました。地元に帰ってきた笑

大岩駅周辺の桜は本当キレイ。是非、桜シーズンに来て欲しいです!!

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岩鳶駅のモデルとなっている岩美駅。

お土産を買うならここ。

道の駅きなんせ岩美(12:10〜12:50)

ランチは道の駅きなんせ岩美で。

あらかじめランチの予約をしてた方は村上水産での食事となります。いわみのおばあちゃん家や、ぺるふるでも食べれますよ。

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お腹を満たしたら、新しい聖地となった河崎橋へ。

やっぱしFree!ってすげーな!!

山陰松島遊覧船(13:00〜13:50)

残念の天気でしたが、海の透明度、岩の美しさに参加者の方々は感動してました。

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Free!のことや、写真の撮り方を教えてもらったり、親切な方ばかり。


遊覧船のチケット代とソフトクリーム代で1,600円しますからね。この値段込みで3,000円のバスツアーって本当ありえないほどコスパ良いです。Free!好きなら間違い無く行くべきです。

リピーターの方も何人かいました!

日野神社(13:55〜14:05)

個人的には全く新鮮味のない日野神社。ここに観光客が集まるなんて地元民の誰もが思わなかったでしょう。

凛と宗介の幼少期の回想シーンの聖地。

網代隧道(14:10〜14:20)

なにげにここに来るのは初めて。

凛の夢の中で登場するトンネルのモデルです。

城原海岸・田後港(14:30〜15:30)

視界が悪い。ここ本当絶景ポイントなんだけどな〜。

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急勾配の道を歩いていきます。

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定番の聖地スポット。ここはじっくりと写真を撮っていました。

遙と真琴の家に向かう途中にある階段ですよ〜。

やっぱここは来とかなきゃ。江を囲んで四人で凛について話していた場所のモデル。

荒砂神社(15:35〜15:50)

個人的な青春時代の思い出スポット。

浦富交差点 町浦富交差点(16:00〜16:10)

こ、ここまで聖地に。ハイ☆スピードの盛り上がり方もハンパないな。

とりあえずスタンプラリーはしたことあります!

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アニメの力、恐るべし。

ボンネットバスツアーの感想

Free!素人で誰も相手にしてくれないかと思ってましたが、参加者の皆さんは温かく迎えてくれて最後まで楽しく過ごすことができました。

Free!好きの人たちはよく「岩美の人は良い人ばかり」ってTwitterで呟いていますが、「Free!好きの人も良い人ばかり」ではないのでしょうか。

ツアーの内容は無駄がなく、Free!に詳しいガイドさんがいたので、マニアの方でなくても安心です。分からないことがあったらガイドさんが丁寧に答えてくれました。(何度も質問してすいません。めっちゃ助かりました!)

改めて観光客目線で岩美町を観光するのも良いですね。地元の当たり前の風景が外部の人にとってはこんなにも魅力的に映るとは。岩美町とFree!の魅力を再発見できました!

一緒に参加した皆さん本当にありがとうございました!!

Free!好きの方、Free!をもっと深く知りたい方は是非行ってみましょう!!

満足すること間違いなしです(^ ^)

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※終了しました

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この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

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