2024年鳥取の新店舗まとめ

[鳥取メディア研究部]第1回目 講師は「ブログ飯」で有名な染谷昌利さん。- レポート記事

6月24日(土)に開催した鳥取メディア研究部 第1回目の講座が無事終了しました。

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県内各地から、公務員、学生、デザイナー、地域おこし協力隊、会社員の方などが集まり、講師の染谷昌利さんによる座学、ワークショップなどで学び合いました。

僕は運営側での参加でしたが、講座の内容、参加者、会場の雰囲気などについて紹介していきます。

目次

6月24日(土) 講師はブログ飯の染谷昌利さん

第1回目は鳥取駅前のパレット鳥取で開催。

第1回目の講師はブログでご飯を食う、いわゆるプロブロガーの染谷昌利(masatoshisomeya)さん。

SNSの界隈では、かなり有名な方で、まさか鳥取に来ていただけるとは思ってもいませんでした。2回目以降も豪華講師ばかりなんですけどね。

当日の運営は、八頭の地域活性化団体ワノクニを筆頭に、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」、鳥取の地域ブログ「とっとりずむ」「鳥取マガジン」で実施しました。

スケジュールについて

当日は、挨拶・趣旨説明→座学→ワークショップのスケジュール。

休憩を挟んで4時間みっちり学びました。

座学(インターネットで情報発信する際の基礎知識を学ぼう!)

「インターネットで情報発信する際の基礎知識を学ぼう!」というテーマで座学が行われました。第1回目ということで、総括的な内容。

今回のハッシュタグは「#ぼくらが伝える鳥取」でした。

参加者の江府町地域おこし協力隊の松本さん(@bouzz0021)とプロのマスオ、なりじょしさん(narijoshi0125)がリアルタイムでツイートしていたので、紹介していきます。

他にも受講者からは「自分のやり方が合ってるか確認できたし、整理もできた」「鳥取で情報発信の講座を受ける機会は珍しいので、とても勉強になった」などの声がありました。

染谷さんは専門的な用語を使用せずに話されていたので、メディア・SNS初心者の方にも分かりやすい内容でした。

情報発信する上でも、「伝えたい人に届く言葉を選んで話すこと」が重要なんですね。

ワークショップ

ワークショップを終えた受講者からは「実際に人に話すことで、おぼろげだった夢がクリアになった」「いろんな年代からのアドバイスがもらえてよかった」「フィードバックがもらえて、新しい視点をもつことができた」などの声がありました。

短時間でしたが、時間を決めて行うことで効率よくブラッシュアップされて、受講者の満足度が高かったようです。

感想

染谷昌利さんの話は普段から情報発信している僕にとっても目からウロコの内容。実践的なワークショップで、受講者の交流も生まれて、会場の雰囲気もイイ感じでした。

最近スマホアプリをリリースした鳥取のグルメメディア「鳥取なにたべ!」さんのツイートが心に刺さります。

「受講しました!」だけでは、本当にもったい無いので、具体的な行動をしていくことが重要です。

そして、今回の講座を終えて「5ヶ月ぶりにブログを更新!」や「Twitterを復活させます!」など、実際にアクションしたり、意識が変わった方がいたのは嬉しかったですね。

個性的でユニークな方が多く集り繋がったので、これからどんな動きが生まれるのか楽しみです。

もちろん、とっとりずむも今後について考えないといけませんが。

鳥取は良い素材があるけど、うまく情報発信できていない

そんな課題を解決すべく今後も試行錯誤しながら、鳥取の魅力発信に取り組んでいきます!

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この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

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