2024年鳥取の新店舗まとめ

[日本料理 鳥吉(とりきち)]こだわり食材のおいしさを生かした絶品ランチ!-鳥取市

上質な和食を提供し続ける老舗の「日本料理 鳥吉さん」で鳥取のこだわり食材を生かした絶品ランチをいただいてきましたのでご紹介いたします。

目次

「日本料理 鳥吉」の場所

場所はここ↓
鳥取県鳥取市戎町463

鳥取駅北口から鳥取県庁に伸びる本通りから、若桜橋を川沿いに東の方向へ進むと、シティホテルの近くにお店があります。

駅から歩くと10分程度、川沿いには桜並木もあり、春にはきれいな景色を見ながらお店にたどり着きます。

駐車場はお店の前に2台とめられます。

「日本料理 鳥吉」店内の様子

暖簾をくぐり店内へ入ると、左手には階段があります。お部屋は一階と二階にあります。

右手には、ずらっと日本酒の瓶が見えます。

通していただいたお部屋は一階の奥にあり、8名部屋でした。

すべて個室で、今回子供連れでしたので危ないからと、掘りごたつではないお座敷へ案内していただきました。

さりげなく配慮いただいてありがたい。

大人だけの場合は、掘りごたつで足を下ろしてゆったりと食べられそうですね。

座席は一階に4名席が4室、8名席が1室。

二階には30名から40名席が1室、12名席が1室、4名席が1室と、ちょっとした会食や宴会も気軽に相談できそうです。

貸し切りも相談次第でできるそうですよ。

「日本料理 鳥吉」メニュー

メニューを拝見させていただきました、今回はランチでしたのでこちらのメニューから選びます。

イチオシは大江ノ里自然牧場の天美卵と鹿野地鶏ぴよを使ったとろとろ親子丼とのこと。

その他、究極の血抜き鳥取サーモンの親子丼と鳥取和牛と天美卵のローストビーフ丼がありました。

これは選ぶのが大変ですね。

前日までに予約すると、小鉢をつけていただけるそうですので、是非ご予約を!

また、夜のメニューも拝見しました。

鹿野地鶏ぴよが様々な調理法で提供されており、地鶏のおいしさをいろいろな観点から楽しめるメニューです。

特に地鶏ぴよのとろとろ白レバーは珍しい!

また、通常コースで提供されているところが多いすっぽんも小鍋で一人前から楽しめるということで、日本料理をリーズナブルに楽しめそうです。

豊富な日本酒

今回はランチをいただきましたが、鳥吉さんで注目なのは日本酒メニューの多さです。

鳥吉オリジナルの冷酒から始まり、鳥取の地酒や全国各地の日本酒が沢山!

ホワイトボードにもラインナップが書かれているので、来店時は要チェックです。

イチオシ親子丼とローストビーフ丼を注文

今回はお店イチオシの親子丼とローストビーフ丼をいただきました。

親子丼はとろっとろの半熟卵がつやつやしていて、めちゃくちゃおいしそうなビジュアルです。

そして、期待を裏切らないおいしさ!

地鶏のぴよは味がしっかりとして濃厚なうまみがあふれ出ます。

そこに、天美卵がさっぱりと包み込みます。味付けは基本お出汁で薄味にしているとのことで、鶏と卵のおいしさを味わっていただけるようになっているそうです。

これは何度でも食べたい親子丼!!

もう一品は鳥取和牛のローストビーフ丼をいただきました。

柔らかでジューシーな和牛が並べられた上には天美卵の卵黄が。

醤油のたれと、バルサミコ酢のソースも添えられていました。

それぞれでも2種のたれでも味を楽しめ、こちらも満足度の高いどんぶりでした。

この日の小鉢はコシアブラの天ぷらです、サクサクっとほおばり、季節を感じることができました。

その他、お漬物とお味噌汁もついていました。

これは是非全種類制覇したいですね!

また、どんぶりのみとなりますがテイクアウトもされているとのこと。

気軽に美味しいランチを楽しめるので、是非食べてみてくださいね。

「日本料理 鳥吉」詳細情報

住所:鳥取市戒町463
営業時間:
ランチ:11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー:18:00~21:00(L.O.20:30)
※金曜・土曜は~22:00(L.O.21:30)
※当日14時まで要予約
定休日:日曜日・祝日
HP:https://www.torikichi.jp/
Facebook:日本料理 鳥吉
Instagram:https://www.instagram.com/nihonryouri.torikichi/

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この記事を書いた人

鳥取生まれの鳥取育ち、食べることとお出かけが大好きなワーママです。鳥取の美味しいものや素敵なところを沢山ご紹介します!

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