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[鳥取県立博物館]大迫力!ティラノサウルス展~T.rex驚異の肉食恐竜~に行ってきました!|鳥取市

現在、中国地方初となる「ティラノサウルス展」が鳥取県立博物館にて行われています。

史上最大級の肉食恐竜「ティラノサウルス・レックス」。

恐竜を図鑑やテレビで見ることはあっても、実物大の全身骨格レプリカを見るのは初めての子ども達。

さっそく子ども達と遊びにいってきました!

目次

会期・会場

【期間】令和4年6月18日(土)~8月28日(日)
休館日:6月20日(月)、6月27日(月)、7月4日(月)、7月11日(月)

開館時間:9:00~17:00
会期中の土曜日は19:00まで開館延長!
(入館は閉館の30分前まで)

【会場】
〒680-0011鳥取県鳥取市東町二丁目124
鳥取県立博物館 第1・第2・第3特別展示室

会場の様子

ティラノサウルス展が始まってすぐの日曜日に行ったところ、駐車場は満員、会場もたくさんの人たちで賑わっており恐竜人気を実感しました!

入場してすぐの場所では、福井県で有名な恐竜博物館からやってきたと思われる恐竜博士がお出迎えしてくれました。

恐竜博士の隣は、座って撮影できるフォトスポットとなっており、順番で皆さん写真撮影を楽しんでいました。

そして、なんだかどこかで見たことある!?この恐竜たちもお出迎えしてくれたこちらもフォトスポットとして人気でしたよ♪

ティラノサウルス展内ではクイズラリーも用意してあり、ただ見て回るだけではく会場内の展示のヒントを見ながらじっくり回れるようになっていました。

クイズラリーが終わり、答え合わせをすると恐竜シールがもらえます!

これであなたもティラノ博士!

会場内にはティラノサウルスだけでなく、小さな恐竜から有名なトリケラトプスなど、様々な種類の恐竜たちの全身骨格レプリカがたくさん展示してありました。

大きさも実物大ということではるか昔には、こんなに大きな生き物が生きていたのか・・・こんな大きな生き物も絶滅してしまうのか・・・と、私も恐竜たちの世界に思いをはせながら展示物を楽しみました。

もちろん全身骨格レプリカだけでなく、発掘された実物化石や、恐竜研究の歴史や生態などの資料も展示してあります。

そして大迫力の全身骨格レプリカの隣には、なんと写真をダウンロードできるフォトスポットも用意してありました!

立ち位置が指定されており、会場にて配られるQRコードをかざすと写真を撮影してくれる機械のようです。

物販コーナー前に販売用の自販機が設置してあり、そちらで写真購入できるようになっており、思い出の1枚が撮影可能です!

そして会場の子ども達に大人気だったこちら。

なんと!動くティラノサウルスです!

目も口も本物のように動き、鳴き声まで再現されていたティラノサウルスはとてもリアルで子ども達が釘付けでした。

まばたきまで再現されている姿はまるで本物。


(目、閉じてる!)

続いて、子ども達に人気といえばこちらも。

遊べる映像体験のインタラクティブコーナーです。

こちらは動画撮影NGとなっておりますので、目の前によみがえる大迫力のティラノサウルスをぜひ来場してご体感ください!

ティラノサウルス展を進むとミュージアムショップがあり、恐竜にまつわる商品が多数用意してありました。

図鑑や人形、フィギュアから衣類まで様々な恐竜アイテムが充実していました!

恐竜好きにはたまらない空間となっています!

最後に

史上最大級の肉食恐竜「ティラノサウルス展」いかがだったでしょうか?

写真ではお伝えすることが難しいくらい、大きくてリアルな展示物はぜひとも来場して迫力を体感して頂きたい展示内容でした。

現在では直接見ることは絶対にできない恐竜たち。

子どもから大人まで全世代を魅了し続ける恐竜をこうして現在見ることができるのは、研究者さんたちや、全身骨格レプリカを再現してくれる職人さんたちのおかげなんだなあと感動しました。

8月28日まで開催されているので、ぜひとも夏の思い出作りに遊びいってみてくださいね。

ティラノサウルス展 ~T.rex 驚異の肉食恐竜~問い合わせ先

鳥取県立博物館
〒680-0011鳥取県鳥取市東町二丁目124
TEL.0857-26-8042 FAX.0857-26-8041
鳥取県立博物館 学芸課自然担当

※本記事の情報は2022年6月19日時点のものです。
最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。

※写真の無断掲載・使用を禁止します。

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この記事を書いた人

2児のママ。趣味は家庭菜園とお酒と食べること。自然も大好き。
主に子供達が身体使って遊べるスポットを発信します!

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