2024年鳥取の新店舗まとめ

[モダン]昭和レトロな懐かしい雰囲気でまったり♪ インスタ映えもできちゃうレトロカフェ – 倉吉市

本日ご紹介するのは、倉吉市の白壁土蔵群近くにあるレトロ喫茶「モダン」。

「あっ!!これ懐かし~♡」
「そうそう!これこれ!子供のころ食べたよね!」など・・・

行けば必ず、ホッとできるお店「モダン」をご紹介します(*’▽’)

目次

「モダン」の場所

「モダン」の場所はコチラ↓
〒682-0886 鳥取県倉吉市大正町1075-52

新しく出来た倉吉市役所前のバス通りを関金方面へ走らせると右手にお店があります。

お隣には倉吉信用金庫があるので目印にして行きましょう。


駐車場は店舗から10m程離れた場所にあります。


駐車場の向かいには、明石焼き風のタコ焼きで有名な中華料理屋「扇雀」があります。

昭和レトロを満喫!「モダン」の店内の雰囲気

お店の入り口からこだわりが感じられますね(^^♪

カラフルな店構えやタイルの雰囲気が可愛らしい!


可愛いパンダの乗り物にも乗れるようです♬

体重制限30Kgと記載があったので、断念( ;∀;)

店内に入ると、更に懐かしい物たちが沢山あります。

こちらのカウンターは地元のチラシなどが置いてありました。

入り口横では、レトロ雑貨の販売も( *´艸`)

ホーローのお鍋など生活雑貨は、未使用品のようにきれいな状態でしたよ。

照明もぼんやりと落ち着く光が可愛らしい♬

写真では明るく見えますが、店内はすべてオレンジ色の電球なので、意外と暗めです。

2時過ぎの入店でしたが、店内はほぼ満席。

各お席は、それぞれ椅子や装飾が変えてあります。

ソファー席はゆったりめなので、のんびり寛げそうです。

沢山の物が飾られていますが、置いてあるものそれぞれが主張しすぎず綺麗にまとまっているので、ゴチャゴチャしているという感じはありません。

店主さんのセンスの良さを感じます。

奥の方には、懐かしの「ファミコン」!!

テレビも懐かしいブラウン管!きちんと動きます。

カセットも色々な種類があるので、お気に入りだった物が見つかるかも!?

「モダン」で食べれる料理

徹底的にこだわるモダンさんは食事メニューにもこだわりが見られました。

ドリンクメニューとデザートメニューです。

喫茶メニューも充実しているので、ちょっと遅くなったお昼ご飯にもよさそうです。


お食事メニューに記載されているコメントもまた面白いです。

今はパスタと言いますが、昔はスパゲッティと言えばナポリタン!でしたよね。

お食事メニューは営業時間中はいつでもオーダー可能ですよ★


アルコールとおつまみは17時~の提供です。

レトロ喫茶「モダン」人気のメニューをいただきました

「モダン」の人気メニュー「牛すじラーメン(680円税別)」をいただきました!

おでんの出汁を使って作ったスープです。

具は、牛すじ、煮卵、かまぼこ、ねぎとシンプル。

スープがこぼれそうな程なみなみ入っていました。


麵は中太でコシもあります。

スープの色が濃いので味も濃いのかな?と思いましたが、牛すじの脂と絡むので塩辛さは感じません。


もう一品は悩んだ末、「オムハヤシ(850円税別)」をいただきました。

ふわふわの玉子です。器がまたレトロで素敵でした。

おでんの出汁のスープ付きです。


中は白いごはんがたっぷり。こちらにも牛すじが入っていました。

ルーは家庭的な懐かしいお味。子供が喜ぶメニューですね(^^♪

見たときは大きくて食べきれるかな!?と思いましが、優しいお味なので、次々とスプーンが進んであっという間に食べきってしまいました。

デザートの「チョコパフェ(780円税別)」です。

上に乗っているチェリーやカラースプレー、スプーンにもこだわりが見えます。

大きなバナナに、ももやみかんの缶詰、バニラアイスにシリアルなどが入っていました。

これだけで、おなか一杯になる量です。

味も見た目もおなかも大満足!ごちそうさまでした♪

懐かしい気持ちでのんびりできる「モダン」に思い出を探しに行ってみるのも良いですね!

「モダン」の店舗情報

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※本記事の情報は2020年3月1日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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この記事を書いた人

鳥取の美味しい物、地酒、自然スポットなど、大好きな鳥取のええとこを皆さまに発信したいです( ・ㅂ・)و

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